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2011年7月28日 (木)

衝撃!上位3頭で26歳の重賞・函館記念から学ぶ!!

0728_1  ハンデ戦で行われた函館記念。例年ハンデ頭や1番人気が大苦戦している典型的な一戦でしたが、今年もドカーンと大波乱となりました。
 優勝は4番人気のキングトップガン。8歳馬ながら目黒記念を快勝。先日の七夕賞をキャンセルして慎重に仕上げられてきました。
 レースは好位置のインで末脚を温存。横山典騎手が仕掛けるタイミングを計っているかのような印象。直線で内から抜け出したマヤノライジンを追って、外から馬体を併せるようにして首差競り勝ちました。100点満点。横山典騎手ならではの見事な騎乗です。
 レースの主導権をとった1番枠のメイショウクオリアを、ピッタリとマークしていたミッキーペトラが、4角で武豊騎手の手が激しく動き出し、直線はギブアップ気味でレースを放棄したような状態。最後方で入線となりました。故障かとも思いましたが、典型的な2走ボケのようにも思います。0728_2
 同じようなことが1番人気で8着だったマイネルスターリーにもいえます。大外枠ということよりも、ハンデの58Kという斤量が他の馬との比較上、微妙に応えたのかも知れません。それに加えて、長期休養明けだった巴賞をいきなり勝って、わずか中1週で函館記念。やはり、これも2走目の反動が出た典型的なパターンだったような気がします。
 レースは時計的にいえば低レベル。昨年優勝したマイネルスターリーが1分58秒5で優勝。今年はその時よりも1秒8も遅いタイム。昨年といえば函館競馬場がリニュアルオープンした年。馬場の改修で例年よりも高速時計が出やすくなったにもかかわらず、2分を切れなかったことで、レベルというよりもマイネルスターリーなどの有力馬が力を出し切れなかった結果が今回の函館記念だと思われます。
 それにしても、凡走続きの12番人気のマヤノライジンが激しいゴール前の叩き合いを演じて首差2着に頑張り、8歳馬で7番人気のアクシオンが3着。8歳・10歳・8歳で計26歳で上位を独占。JRAの重賞競走では大変珍しいケース。まず目にしたことがありません。
 3歳、4歳、5歳馬がほとんどの重賞競走で上位争いを演じているのが実情の競馬界。それゆえ今回の函館記念は真夏の夜の夢なのか、あるいは古豪の攻勢なのか、再戦となる札幌記念に注目したいと思います。
 いずれにしても、8歳、9歳、10歳馬であっても諦めてはいけない、しっかり調整して出走してくれば、たとえ重賞であっても十分に勝負になるという教訓のようなものを学んだような気がします。

03:47 午後 |

2011年7月21日 (木)

GI級のスーパーガールズ軍団が遂に全貌!その名も『AFTERSCHOOL』

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 「おお、これは凄い!」と、思わず声が出てしまいました。私の推す5つ星、K-POPガールズグループ「AFTERSCHOOL」が、遂に日本で初めて単独ライヴを、TBS赤坂サカス前の赤坂BLITZで公演。
 「AFTERSCHOOL JAPAN PREMIUM PARTY」と題された会場前。北は北海道の稚内、南は沖縄から駆けつけた、抽せんで有料チケットを手にした熱狂的なファンがドーンと来襲。延々と続く長蛇の列に、午後の真夏の太陽が痛いくらいジリジリと照り付けます。
0721_1_2  この日は昼・夜の二部制でしたが、会場内はギュウギュウのすし詰め状態。1階には席がなく、肩を寄せ合い、汗を拭き拭きペンライトを持っての応援。約8割が10代、20代の女性。少女時代、KARA同様に、現在のK-POPの原動力をこの人たちに感じます。

 そして、舞台が暗転して彼女たちAFTERSCHOOLの8人が登場。場内は騒然!悲鳴にも似た声で叫ぶ女性ファン、ペンライトを振るファン、メンバーの名前を呼び続けるファン。

 それに一生懸命にそれに応えるAFTERSHOOLのそれぞれのメンバー。とにかく実にかっこいい。全員が167センチ以上という抜群のスタイル。韓国ではそれぞれ女優として活躍しているメンバーも4人。スーパーモデルのショーに出ていたナナもいて、それはそれは美しすぎるアガシ軍団。韓国でも彼女たちのことを「3S」と呼ばれて、スーパーセクシー、スーパースタイル、スーパーショーの3つのSという意味だそうです。
 韓国デビューは2009年の1月。この年は韓国で爆発的大ブームとなったガールズアイドルグループ。まさにそんな年でした。この年の暮れに彼女たちの映像を観て、胸に突き刺さるくらいの衝撃を覚えました。0721_3_2
 美しすぎる女性グループが、マーチングバンド風の衣装に山高ハットで、ミニスカートにロングブーツ。全員前に抱えたドラムを叩きながら、ときには隣りのドラムとスティックを交差しながら叩いて奏でた「Let’s Do It!」。あまりの見事さに感動。そしてこの曲の流れで代表曲「Bang!」に移行するのですが、これがまた素晴らしい。あの美形と抜群のスタイルから繰り出す痺れるくらいのダンスパフォーマンス。それに伴って、ハートをくすぐるビートの効いた心地よい歌。メインボーカルのレイナが実に良いのです。これを観て、すっかり彼女たちのファンになりました。0721_5_2
 それもそのはずで、リーダーのガヒはあの日本でもファンの多いボア等の元メインバックダンサー。一方でドラムは連日の長い練習、8ヶ月間もかかって完成させたというのですから、そこはクオリティーが違います。それは曲を聴くほう、舞台を観るほうに必ず感動となって訴えかけてきます。
 今回のライヴは、そのハイクオリティーのダンスパフォーマンスを観て、曲が聴けたら最高と思っていたのです。そして遂に、アンコールの声に応えるように「Let’s Do It!」がスタート。初めて生のライヴで観るマーチングバンド。スネアドラムを使ったパフォーマンスに、場内は騒然。私も興奮!素晴らしい光景が目の前に広がっていました。
 そして、代表曲の「Bang!」と続き、ここでもダンスパフォーマンスと歌に場内は興奮の坩堝(るつぼ)。私は感動のあまり目頭が熱くなるのを覚えました。
 こんなこと、どのグループも出来ない。もちろん、日本では到底無理なこと。それを彼女たちはやってくれた。素晴らしい。いや、本当に凄い。
 早くもテレビでは彼女たちの日本デビュー版の「Bang!」日本版(8月17日発売)の放映が始まりました。(着うた「レコチョク」では配信中)0721_4_5

0721_6_2  関係者の計らいで、全員横並びに揃ったAFTERSCHOOLの目の前で、彼女たちの活躍をサポートします、といったら「ありがとうございまーす」と、声を揃え、全メンバーが私の目を見つめて応えてくれたことに、しばし感動の思いがしました。
 3月の東京ガールズコレクション特別ゲスト、4月の安室奈美恵のベストコラボアルバムの参加。着実に布石を築いてきたAFTERSCHOOL。今年は同じK-POPガールズグループで、ほぼ同じ時期に日本デビューするT-ARA、Secretなどと共に大きく飛躍する1年になりそうです。
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04:56 午後 |

2011年7月20日 (水)

関東圏の重賞は破竹の勢い福永祐一ジョッキーの凄さは、新潟のアイビスSDでもフル回転!!

0720_1  直前、咄嗟に「たぶん勝たれるかも知れない」と、思ったら案の定でした。この日のサマースプリントシリーズ第2弾!新潟GⅢ「アイビスサマーダッシュ」。
 単勝3・4倍の1番人気エーシンヴァーゴウが、ゴール手前から力強く反応。一気に抜け出し優勝。これで準オープン、オープン、重賞と3連勝。スプリント界の新星となりました。
 戦前、その気性に課題があり、外側にモタれるクセがあるので、なんとか外枠が欲しいと、きゅう舎サイドは外枠を願っていましたが、なんと3番枠。ああ、これは不運!
 新潟の直線1000mは、圧倒的に外枠有利というのが定説。芝コース、極上の馬場コンディションの大外ラチサイドを、走るには外枠が断然有利なことは火を見るよりも明らか。3番枠とはツイていない。対抗格の○と考えていたけど、結局、ひとつ評価を落とさなくちゃという見方をしてしまいました。
 で、私はバーデンバーデンCで8番人気ながら2着と好走したエーブダッチマン。ここ2年連続してアイビスサマーダッシュの馬券の対象になっている12番枠を引いて、バーデンバーデンCに続く◎の期待。
 好スタートから抜群の手応えで先行。いつでも突き放せる勢いで、騎手からのGOサインを待つだけでしたが、その時、内からジワジワ迫っていたのが黒い帽子。それは福永騎手のエーシンヴァーゴウでした。ゴール前で抜け出したエーブダッチマン。すかさず内から迫るエーシンヴァーゴウ。脚勢は圧倒的に追う強味でエーシンヴァーゴウ。内からするりと抜けていました。
 それにしても、福永騎手は凄いです。このところ、関東圏の重賞は七夕賞こそ騎乗していませんでしたが、その前週の中山開催だった「ラジオNIKKEI賞」のフレールジャックで優勝。更に、その前は東京の「エプソムC」のダークシャドウで圧勝。関東圏では目下、重賞3連勝中なのです。
 次走の重賞は8月7日の「関屋記念」。ここに福永騎手が騎乗してくるのかどうかは定かではありませんが、今から目が注がれます。

 一方で、代替開催があった春の新潟開催で、かなり傷みが激しかった新潟競馬場の芝コースは、芝の張替え作業が順調に進み、見事なほどのグリーンの海に大変身。内枠を引いて優勝したエーシンヴァーゴウの1着の影には、新潟競馬場、馬事造園課の職員による努力があったのです。

01:49 午後 |

2011年7月15日 (金)

初めて震えるような感動!!衝撃のコンサートに潜入! (^^♪

0715_01  これまで数え切れないほどのコンサート、ライヴに出掛けて行って、その時なりの感動やハッピーさを味わってきましたが、今回は過去のすべてを払拭するような凄い、震えるような感激を覚えました。こんなことは生を受けてから初めての経験でした。
 7月13日、東京ドームで『ミュージックバンク イン東京 K-POPフェスティバル』がありました。韓国、KBSテレビで大人気の番組「ミュージックバンク」の有料公開放送。
 私は2009年の秋頃に、韓国の女性アイドルグループ「少女時代」、「KARA」はもとより「T-ara」と「AFTER SCHOOL」に衝撃を受けて、それ以来、すっかりと、彼女たちの魅力に引き込まれてしまいました。
 「少女時代」や「KARE」が、日本のオリコンチャートで1位に輝き、いまや日本のCMにも起用される現実は、私と同じ価値観を共通としている人が相当数いたことに「やはり・・」という思いがあります。
 素晴らしいことは、どの国でも共通なのです。ハイレベルの歌とダンスパフォーマンス。それは1週間や1ヶ月では絶対なし得ないであろうクオリティーの高さが、そこにはあるのです。
 各オーディションなどで選ばれ、それから各所属事務所の寮に入り研修期間。歌、ダンスを中心に、英語は必須で、日本語や中国語。芝居のセリフまで朝から夜中になるまで、特訓を受けるのです。それはサバイバル。ついて行けなくなった研修生は辞めることになります。2年3年と続き4年5年。少女時代のサニーは8年も要して少女時代に加われました。研修期間も長くなり、それでも声がかからないと諦めなければならないのです。
 サラブレッドも生を受けてから、牧場で2年も様々なトレーニングを受けて、ようやくデビューに辿りつきます。また、そこからがクラシックを目指して厳しいサバイバル。それで勝ち得た馬が日本ダービーに登場することになるのです。
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 そういった意味では、今回のKBSの東京ドーム・フェスティバルは、ダービーに登場した優駿たちなのです。東方神起、少女時代、KARA、2PM、BEAST、4Minute、U-KISS、Secret、Rainbow、INFINITE、RaNia、X-5のそれぞれの男女グループに、ソロで韓国の妹といわれるIU、ペク・ジョン、韓国のトロット界の若手スター、パク・ヒョンビンと豪華メンバー15組。
 私個人的には、イチオシのT-araやAFTERSCHOOLがいないのは残念でしたが、念願だったSecretを目の前で観れたのは大感激。
 スタートはKARAの5人が登場。日本でも1位に輝いた「ミスター」や「ルパン」に、「JAMPING」のナンバーを歌うと、びっしりと入った会場の4万5000人の観衆はからは、悲鳴に近い絶叫する女性ファンが多数。少ない男性は、それでも「おー!」という低い響きでの歓声。場内は赤や青、黄色、緑といったペンライトをそれぞれが持ち、曲に合わせて合唱するファンが多数。驚きました。2PMやBEASTといった男性アイドルグループでも、女性ファンが個人個人の名前を連呼。曲の中に合いの手を入れるのですから、さすがです。
 最高潮に達したときが終盤の少女時代、そして東方神起の登場。彼女たち、彼たちのダンスパフォーマンスや歌に、場内が揺れ動くような錯覚を覚えました。しかも、ファンは歌詞を見ないでも覚えているのですからたいしたものです。
 どのグループ、どの歌手も飽きさせず、一曲、一曲に思いを込めて全力パフォーマンスで、全身汗ビッショリになりながらも必至に舞台を務める様は、観ているものに直接伝わり、まさしく感動ものです。
 KBSを中心に韓国では、基本的にいわゆる“クチパク”は禁止。これでファンが増えたというのですから、どこかの国も見習うべきです。
 おそらく日本を代表するような歌って踊るダンスグループは、今回のメンバーと同じ条件で、3曲も息が続かないはずです。彼ら、彼女はそれを当然のようにやってのけるのです。しかも一生懸命に覚えた日本語を駆使して、場内に問いかけたり、自己紹介したり。
 当初、アリーナS席でも東京ドームだし1万2800円は高いかな、とも考えたのですが、終わってみれば納得、いや安かったかもというくらいの1万2800円でした。
 私は「紅白歌合戦」をNHKホールで観たこともありますが、その紅白歌合戦よりも、すごい本物中の本物のザ・エンターテーメントを観たような気がします。
 手薄な日本には、これからも韓国から凄いメンバーが日本デビューを目指して来日するはずです。ちなみに7月は、前記したSecretに、T-araが日本デビュー。8月にはAFTERSCHOOLが日本デビュー。このガールズグループは、私が昨年にから日本を席捲するかもしれない5つ星グループ。まさに揃い踏みとなったわけです。

 攻勢が目立つかK-POPグループですが、総体的に料金設定が高い印象なのです。K-POPと聞いただけで、韓国ドラマよろしく追いかけるファンも多数。ライヴやコンサートが多いと、そのたびの出資は馬鹿にならないのです。
 7月、8月も予定されている多くのK-POPのイベントとコンサート。ファンにとっても財布とにらめっこになるかも知れません。0715_03

12:37 午後 |

2011年7月13日 (水)

◎シルクフォーチュンの3連単が無い!どこを探しても無い。誰か探して~!!(T_T)

 

0713_01_2  「あれ?おかしいぞ!無い。無いぞ。こっちのポケットに入れたのに・・」と、ポケットからすべての物をすべて出しても、バックの中をくまなく探しても、馬券がないのです。
 ひょっとして、発券機の近くに落ちているかも・・と、チェックして見たのですが目的の馬券は見つかりませんでした・・。
 時は15時40分。その日の中山メーンの七夕賞が、刻一刻と迫っていた焦りもあって、どっと梅雨明けの暑さの汗と、嫌な冷や汗とで顔中が大洪水状態。気象予報士のTBSの斉藤さんにも、手伝ってくれて探して頂いたのですが、とうとう発見できず。

 この日の京都のメーン「プロキオンS」で、私が◎を打ったのがシルクフォーチュン。ダート1400mで何が何でも先手を取って行きたいはずのトーホウオルビスにインオラリオ、アーリーロブスト。そして、この日の断然人気のケイアイガーベラ。内枠の2番枠そのケイアイガーベラが引いたので、これは砂を被りたくないから負けまいと前に行くはず。また人気のナムラタイタン、ダノンカモンも当然ケイアイガーベラがマークなので、早めのスパート。
 そうなることを予測してここ2戦のダートでラスト34秒台の芝並みの切れ味を見せているシルクフォーチュンの末脚。この瞬発力に夢を賭けたのでした。前走の天王山Sなどは大きな出遅れがあっても、ラスト34秒8の末脚で披露。優勝したワールドワイドと0秒5差だったじゃないか。
 結果は予測通りの展開。内枠で揉まれることを嫌ったケイアイの秋山騎手が、勢いよく飛び出していきます。これを追ってアーリーロブストにトーホウオルビス。ナムラタイタンがピッタリと付いていきます。そのあとにダノンカモン。
 前半3ハロンのラップが33秒9で半マイルが45秒6。まるで芝1200mのような猛烈なペース。最後方でも気持ちよく追走している感じの◎シルクフォーチュン。
 4コーナーを回ってラストスパートをかけるケイアイガーベラ。その直後にナムラタイタンと、ダノンカモンが接近。4角0713_02_2で後方馬群に追いついて、抜群の手応えで追撃態勢のシルクフォーチュン。馬群の中に突っ込み、上手く間を縫うように急接近。
 ケイアイガーベラの直後に迫ったダノンカモン。その間隙をついてもの凄い末脚で、一瞬の旋風(つむじかぜ)のように、あっという間に抜き去ったシルクフォーチュンが先頭に立ち、一気に突き抜けていたのでした 。
 「それ藤岡!藤岡!藤岡!よし!」と、大きな声で連呼してガッツポーズをしてしまった私。この時点では3連単の馬券が、左のズボンのポケットにあったはずでしたが、嬉しさのあまり有頂天で、気の緩みがあったのかも知れません。
 3連単がほぼ本線で的中していて11万7300円也。自分の予想だけが命、自分の予想からしか馬券を買わない私にとっては、なんとも情けない結末となったのです。
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 さらに、私自身が絶対というような自信があった「七夕賞」の◎タッチミーノット。ゴール前で外から猛然と追い込んだのですが、惜しくも首差届かず2着。力を入れて買った10番の単勝、馬単、3連単の頭流しは・・本当に無念。
 考えていた予想は決して間違いではなかったのですが、4角で外から他馬に来られたときに、下がる感じになってしまったことが致命傷。ゴール前の末脚が際立っていただけに、実にもったいないレースでした。

 中山、前日のメーン「千葉日報杯」で、1年半ぶりの実戦だったトランスワープ。この馬を私は本命。相当な乗り込み量で、直前の追い切りは仕上がりの良さを確かめるように軽めの調整。比較的緩いながれの予感もあって、前で対応できると十分勝負になると判断して◎。これがなんと最低11番人気。
 4角を抜群の手応えで2番手、直線で一気先頭に立ち、勢いからそのまま押し切るかに見えましたが、ゴール寸前で2番人気のマコトギャラクシーの強襲劇にあって惜しい2着。3連単が50万近い配当。あのまま押し切っていると100万超えの配当。
 私の◎馬は良く走ってくれているのですが、不注意で紛失したり、あとチョットで大魚を逃したり、競馬場では少し冷静にならないと、と改めて思う次第です。

03:39 午後 |

2011年7月 7日 (木)

ファンに脱帽!恐れ入谷のフレールジャック様!(*^_^*)

0707_1  私はこの馬で負けない!くらいの気持ちでいました。それがキャリア2戦しかないフレールジャックだったのです。
 秋に向けて注目されたラジオNIKKEI賞はハンデ戦となってから5年、いずれも1番人気が優勝はおろか2着からも消滅。やっと馬券に絡んだたった1回が、500万を勝ったばかりだった53Kダイバーシティの3着。
 そんなわけで、今年も波乱必至と考えて、本命に指名したのがフレールジャック。5月の京都の未勝利でデビュー勝ち。続く京都の500万も連勝。まず、そんなには人気にならないだろうと、私なりの読みをしていたのですが、なんと1番人気で先頭を切っているではありませんか。結果的に2番人気だったもののこれには驚きました。
 青葉賞2着、ダービーでは直線、一旦先頭という見せ場を作り6着に善戦したショウナンパルフェ。わざわざ三浦騎手が美浦に戻り、調教で跨るなど、その熱の入れようを新聞やテレビでも報道されていたのですが、ファンの目はメディア関係者よりも別のところにあったようです。
 藤沢和きゅう舎で2頭登録し、横山典騎手を配してきたプランスデトワールも、エーデルワイスSを勝ち上がってきたわりには人気が伸びません。
また、弥生賞が2番人気で、休養明けをひと叩きしたターゲットマシンも人気面では忘れられた存在。
 競馬専門誌、スポーツ紙など見渡しても、フレールジャックを本命で推している人は多くはありません。朝日杯FS以来の実戦だったNHKマイル6着、白百合S1着と急上昇中のマイネルラクリマ。またプリンシパルS3着のカフナ(結果的に1番人気)も上位人気であったものの、つかず離れずでの位置。
 いずれにしても、キャリアが2戦で初めての長距離輸送をともなう中山の急坂。初めての重賞。54Kのハンデでも人気はまだ薄いはずでしたが、馬券ファンの読みはそんなことを飛び越していることに正直、驚かされました。
 デビュー戦の時計が翌日の500万、矢車賞よりも2秒近く速かったことを、とっくにファンの方はご存知だったのかも知れません。しかも、最近は武豊騎手よりも福永騎手人気で馬券が売れる時代。その彼が騎乗するということからも、多くの支持を受ける要因だったのかも知れないです。
0707_2  さて、レースはアバウトが主導権を主張して、マイネルラクリマが2番手。この展開は予想されたもので、ヒラボクインパクト、ターゲットマシンが好位置をキープ。
 ところが、1コーナーのところで、プランスデトワールがカーブを回りきられず、外へ斜行して、外側にいた馬を弾く感じになり、ディアフォルティスは外ラチ近くで落馬。
 前半1000mが59秒7。1800mという距離を考えれば、いくらか遅いくらいの流れ。2番手のマイネルラクリマはいつでも先頭に立てそうな抜群の手応え。これを少し離れた5番手の位置で見ていたのが、福永騎手のフレールジャック。1コーナーで不利があったショウナンパルフェは中団。スタートで出負けした1番人気カフナが、ショウナンの直後まで進出。
 直線は満を持して一気に抜け出したマイネルラクリマ。それを追ってフレールジャックが力強く加速して、あっという間に捉えて快勝。大外から伸びたカフナがしぶとく頑張っていたターゲットマシンを差して3着。不利があったショウナンパルフェは9着に敗退。
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 フレールジャックはこれで3戦3勝。この日の体重はマイナス10Kの436K。父ディープインパクトに似て小柄ですが、全身ムダ肉がなく、一瞬にして急発進できる加速力は、ディープインパクトならではの強烈さ。
 福永騎手は「今日は長距離輸送で馬がナーバスになっていて、なんとか落ちつかせようと苦労したのですが、それでも最後はあの伸びですからね。たいした馬ですよ。まだ未完成のところがありますし、秋には大人になったフレールジャックとして帰ってきてほしいですね」と、目を輝かせていました。
 予定では9月25日の神戸新聞杯から秋はスタートになりそうです。0707_4

05:18 午後 |

2011年7月 6日 (水)

驚愕のレコード9馬身差に3連単290円の衝撃だった帝王賞!!

0706_00  それは20時10分発の凄いドラマでした。主役は無敵の快進撃を続けるスマートファルコン。夏の最大のチャンピオン決定戦でもある注目の「帝王賞」。昨年の帝王賞でフリオーソの前に6着に敗れたスマートファルコンが、今年は単勝支持率1・2倍という圧倒的な人気。
 それもそのはずで、昨秋のGI・JBCクラシックから始まり浦和記念、レコード決着だった東京大賞典、ダイオライト記念。いずれも圧倒的な強さで無敵の4連勝。過去には6連勝を記録したこともあって、フリオーソが不在であれば死角なしのスマートファルコン。ファンの見方もそれを反映して断然の1番人気でした。
 ただし、今回は一昨年のマーチSから、かしわ記念、南部杯、ジャパンCダート、フェブラリーS、かしわ記念と6連勝、Giを5連勝し、昨秋は本場米国のブリーダーズCクラシックに挑戦。王者エスポワールシチーとの、さしずめダート王決定戦が見物でした。エスポワールシチーの単勝が3・2倍。小数点の人気はこの2頭だけ。いつも3着が多いバーディバーディは今回が3番人気で10・6倍とJRA勢が上位を独占する人気。ちなみに4番人気のボンネビルレコードが64・0倍。この落差には驚くべきです。
 「これは3連単で買うしか馬券の妙味はないだろう」と、思っていたら予想以上のことが起きていたのです。
 何となく押し出されるようにして先頭に立ったスマートファルコンを追って、マグニフィカ、少し内と間をあけるようにしてピッタリとマークの外エスポワールシチー。その直後にバーディバーディも遅れまいと懸命の追走。あとは大きく離れて一団。
 4角で武豊騎手がゴーサインを出すと、他の後続がそのラストスパートに付い0706_01て行けなくなりギブアップ状態。グングンと2番手のエスポワールシチーとの差を広げて、ゴールでは余裕綽々に9馬身差。圧倒的な強さを見せつけて堂々の5連勝。ただただ呆れるくらいの強さでした。JRAでの出走は3年前の8月10日、小倉オープンKBC杯1着からJRAの競馬場では見かけなくなりました。栗東トレセンの坂路調教で鍛え上げ、そしてレースは地方競馬へ、というパターン。
 ただ、今年は秋に盛岡で行われていた「南部杯」が、東京競馬場で場所を移して急遽開催。ここに久しぶりにスマートファルコンの勇姿が見られるかも知れません。

 2着に敗れたエスポワールシチーの佐藤哲三騎手は「現状の体調を考えたら精一杯走っています。また、秋には体調を整えて巻き返したいと思います。それにしても、9馬身かあ・・」とポツリ。スマートファルコンの強さに舌をまいていました。
 ともあれ、注目の3連単は1着スマートファルコン、2着エスポワールシチー、3着バーディバーディで、なんと290円。これにはビックリ。人気通りとはいえ余りにも低い配当。3連単を1000円ぶん買っても2900円。
 溜息ともつかない周りの雰囲気に、自動払い戻しの機械から「ジャラジャラ」というコインの音だけが響いていました。0706_02_2

11:29 午前 |