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2011年4月29日 (金)

今週の東京競馬は土・日フル回転のイベント!3階のセンターコートに集まろう!(^o^)/

 今週の4月30日(土)、5月1日(日)の東京競馬場。私は両日ともイベントのフル回転の出演になります。
 まず、4月30日12時35分からメインスタンド3階のセンターコート『オープン型レーシングセミナー』で、解説を行います。極上馬場を読み込んだ馬券術をご紹介したいと思います。
 そして、同じ日の午後2時30分からは、同じセンターコートでオープン型セミナーに続いて竹山まゆみさんと一緒に、GチャンネルのMCでお馴染みの荘司典子さんなどと、『リアルタイム情報ステーション』が行われます。

 翌、5月1日の日曜日は前日に続き竹山まゆみさんと、再び『オープン型レーシングセミナー』です。伝統の天皇賞という歴史、豊富なデータを踏まえて、天皇賞の優勝馬を検証していきます。場所は前日の土曜日と同じですが、午前10時55分からの出演になります。
 さらに2時30分からは前日同様に『リアルタイム情報ステーション』。女優でタレントの六車奈々さんなどとワイワイと楽しみたいと思います。
 そのあと限定の『競馬教室』があって、中座する形ですが、まあ、1日ファンの皆さんと、どっぷりと競馬につかりたいと思います。
 時間がある方は、是非とも東京競馬場3階のセンターコートにお出かけ下さい。お待ちしております。

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10:13 午前 |

2011年4月28日 (木)

よもや3馬身差の圧勝劇とは・・何かが違っていた皐月賞!!

0428_01  大混戦が予測された皐月賞。それでも、弥生賞で優勝したサダムパテックが1番人気で2.5倍のオッズは、出遅れ癖がある同馬にとっては、岩田騎手騎乗とはいえ少し買いかぶり過ぎではないか・・という危惧がありました。
 24年ぶりに行われた東京競馬場での皐月賞。距離芝2000mというコース上の特殊性から断然内枠が有利。なおかつ開幕週ということからインの経済コースを、きっちり走れる馬にとってはゴールに一番近い、と思われたのです。それゆえ枠順が明暗を握っている皐月賞ともいえました。その点で、恐らく8枠の3頭、7枠の3頭は厳しい。きさらぎ賞を強烈な末脚で勝ったトーセンラーは気がかりだけど、16番枠で勝ち負けは無理かも知れないと考えていました。
 こういった諸々の条件を踏まえて、前で対応できる馬が有利だということは、各ジョッキーも承知の上。内枠を引いた騎手はこの利点を生かすには、先に行かないと・・という心理が働くのでしょう。
 そんな心理が1番枠のステラロッサの川田騎手にも大きく影響していました。「枠が枠なのでスタートして強引にでも出して行きました。その分ハミ噛んじゃいましたね」という川田騎手。私の本命はこのステラロッサ。1勝馬ですがキャリア4戦で、スプリングSでは優勝したオルフェーブルを4角大外から猛追。0秒2差まで肉迫した馬でした。ラストは最速の34秒3で、私の目にはこのステラロッサが一番強いレースをしたように思えました。2戦目で勝ったときが東京コース。当時の勝ちタイムは翌週の共同通信杯で優勝したナカヤマナイトと0秒1差、4着のベルシャザールよりも時計、上がりタイムとも上回っていたのです。

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 皐月賞はこの1番枠をフルに生かそうと、角居師、川田騎手が策略を練っていたはずでした。それが、強引にでも先に行かせる作戦だったようです。2番枠のダノンバラードの武豊騎手もスタートと同時に押して先行策。エイシンオスマンにベルシャザールも加わってきて、考えていたよりも緩みなくすすむ展開。
 ようやく落ち着いたのがレースの中盤でした。逃げるエイシンオスマン、2番手にベルシャザール、その内にステラロッサ。プレイとダノンバラードがいて、中団にナカヤマナイトとサダムパテック。それを見る形でオルフェーブル。

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大きく逃げ脚を伸ばすエイシンオスマンを、直線でベルシャザールが外から並びかけようとして、エイシンオスマンに寄ったために、内ピッタリにいたステラロッサが前に出られず窮屈な状態。そんなときに外から好位置にいたダノンバラードが伸びてきたのですが、直後に迫っていたオルフェーブルの末脚が強烈で、あっという間に先頭に立ち、後続を置き去りにグングン加速。サダムパテックも必至に追いかけたのですが、今ひとつ迫力のある伸び脚がなく、なぜか直線外に出したナカヤマナイトも最後の切れが鈍って案外の5着。結局オルフェーブルが3馬身差のワンサイドレースでした。オルフェーブルが強すぎたのか、他が走らなかったのか不可解なところですが、いずれ答えは来る日本ダービーではっきりするでしょう。

 2着のサダムパテックの安藤勝騎手は「勝ち馬とはスタートの差が出てしまった」といい、2番人気のナカヤマナイトの柴田善騎手は「乾いた馬場ならもっと違っていたと思う」と悔しい表情をしていました。
 ステラロッサは10着。最後は川田騎手が諦めた感じ。直線で前が急にカベになりその恐怖感。初めての恐怖体験がキャリアの浅いステラロッサの脚を止めたのかも知れません。それでも2着サダムパテックと0秒7差。まだまだ射程内の着差です。とはいえダービー出走は絶望的。秋の飛躍に期待したい1頭です。

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05:21 午後 |

2011年4月27日 (水)

さとう珠緒ちゃんも驚きの『WIN5』を動画付きでレクチャーしたメルマガ「馬STATION」($・・)/~~~

0426_03 「珠緒ちゃん、お久しぶりですね。最近、競馬の調子はいかがですか?」
 「それが全然ダメなんですよ。桜花賞も惨敗でしたし・・。ところろで、アベコーさん、なんでもWIN5という新しい馬券が発売されたそうですね!」
 「そうなんですよ、たった百円で最高2億円をゲット出来るかも知れない夢のような馬券なんです」
 「エー!凄いじゃないですか!詳しく教えて下さい、アベコーさん」
 ということで、WIN5のレクチャーを開始。
1-JRAが指定する5レースの1着馬をすべて当てなければならない
2-最高配当が2億円(的中者が0の場合は翌週にキャリーオーバー)
3-オッズがでない
4-原則として日曜日のみの発売
5-基本的にインターネットで発売(携帯から購入できる場合もあります)

 「あら、アベコーさん、どうしてオッズがでないんですか?」と珠緒ちゃん。
 「WIN5は、対象の各レース2頭ずつ買った場合に32通り。仮に5レースがフルゲートの18頭だった場合に、そのすべてのオッズはおおよそ190万通り。凄い数になるのでオッズの出しようがないそうです」
 「わあー、そうなんですか、これまでの馬券とまったく仕組みが違いますね。なんだか難しそうですね」と、珠緒ちゃん。
 「まあ、買い方は簡単だけど、予想してパーフェクトに当てるのが難しいかもね。その馬券の買い方には、自分で勝ち馬を予想して、選び出すセレクト方式。その逆に宝くじ感覚で、コンピュター任せのランダム方式。あるいはセレクトとランダムをレース毎に取り入れる一部ランダム方式があります。だから自信があるところはセレクトにして、どう考えても難しい、というようなレースはランダムにして購入するということもできますよ」と私。
 「あっ、そうなんですね!なにか凄くドキドキしてきました」と珠緒ちゃん。
 「これから詳しく説明していきますから、珠緒ちゃん、ついてきて下さい」
 「ハイ、頼りにしていまよ、アベコーさん」
 といった、雰囲気の動画とメルマガ「馬STATION」ウマステが無料で配信されています。是非ともご覧下さい!0426_04

04:20 午後 |

『絆』プロジェクトでTBSサカス広場から被災地応援の声援を天雀さんと!!

0426_1  それは突然の予期せぬメールでした。
 「実は私、今、毎日赤坂サカスの真ん中のスタジオで、12時から13時までエリア放送をしています。そこで、ご相談なんですが、アベコーさんの番組とTBSの関係もあって、アベコーさんに番組に出て頂きたいんですが・・。お時間があるときに直接ゲストとしてご出演して頂き、4月28日のチャリティーの宣伝も含めて告知して頂けませんか。もちろん、皐月賞の注目馬を言って頂いてもいいですよ。放送は被災地復興が目的のものなんですよ。私からチャリティー・ライヴの告知をするよりも、ご出演されているアベコーさんからのほうが断然いいと思います。もし、よろしければ、広く皆さんにチャリティーを呼びかけてみては如何ですか?というスタッフを含めた意見でした」
 竹山まゆみさんからのメールでした。
 今回の東日本大震災でJNN・JRNでは、このたびサカス広場に『絆』プロジェクト立ち上げ、被災された方々が、一日も早く落ち着いた生活を取り戻せるように支援していく活動。その発信基地としてサカスに臨時のサテライト型スタジオを造り、ここからエリア内での放送ということでした。
 スタジオの壁には著名人や多くのタレントの方のメッセージがビッシリ。また、建物内の大きな壁には、一般の方から寄せられたメッセージが、ところ狭しと貼り出してありました。0426_3

 この日は、私の大切な友人でもあるアーティスト天雀の(テンチュエ)さんも一緒に出演。天雀さんは同じアーティスト仲間である、あのGACKTさんと一緒に募金活動に参加。その一方で、彼女はスタッフを集めて、自らの車と運転で、友人がいる岩手まで物資を車に積み、寝袋ひとつ持って各避難所をまわったとか。前からこの話を彼女から聞いていた私は、是非とも彼女もゲスト出演して、被災地の実情を訴えたらと思って、天雀さんに連絡。そうしたら「喜んで出させていただきます」と即OK!「ギャラの出ない番組なんですが・・」と続けても「まったく問題ないです」とキッパリ。本当にいい方なのです。
 私は天雀さんのヒット曲「ムグンファの花」という歌の持つ独特の温かさ、メロディアスな曲調に、なんとも言えない二胡の調べ。そして歌詞の素晴らしさ、卓越した天雀さんの歌唱力。この曲をサカス広場から電波を通して発信できたらいいだろうな、との思いが強くあったものですから、CDをお願いしようとしていたら、竹山さんが天雀さんの曲を是非とも流したいので・・というお誘い。
 本番では天雀さんが、被災地に出向いて実際に体験した現地の実情と、まだ実際に不足している物資、圧倒的に不足している女性関係の物などを報告していました。岩手の友人ところでは、うちよりももっと大変なところがあるので、そっちに物資を届けてといわれて、避難所をまわっていたとか。
 私は、まだ連絡がとれない親族、同級生、知人。今はもう瓦礫だけの世界になった幼少の頃に遊んだ故郷。火葬が追いつかず、次々に増えるご遺体。そして、崩壊を免れた家でも一人取り残された多くの病弱な老人。水も電気をストップして、食べる物がない悲惨な状況の中で、避難所にも行けず、厳しい環境に置かれている現実を、実際の私の叔母の話から訴えました。また、テレビなどの報道が行けず、まったくの手付かずの被災地があることもマイクを通して伝えました。
 最後に地震の影響で1週遅れの東京・皐月賞について触れたのですが、あまり気乗りがしなくて、東京の開幕で2000mですから内枠が絶対有利。内枠から買ってください、というのが精一杯でした。

0426_4_3  作詞:やしろよう  作曲:浜圭介  唄;天雀
 
 ムグンファの花咲いて 大空染める頃  思い出して欲しい 愛する人よ
 どんなに遠く 離れていても 十年・・百年・・千年  恋しいふるさと
 鳥になり この空越えて 飛んでゆくのです 私の想い
 あなたに あなたに あなたに逢いたい
 
 ムグンファの花散って 大地にこぼれても
 忘れないで欲しい いとしい日々を
 悲しいことは雨に流して
 十年・・百年・・千年 微笑むふるさと
 鳥になり 涙を越えて
 風よ運んでよ 私の祈り
 あなたに あなたに あなたに届けと
 ムグンファの花咲いて 大空染める頃
 思い出して欲しい 愛する人よ
 愛する人よ

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01:23 午後 |

2011年4月21日 (木)

小牧マジックでGI級の快挙!ただただ脱帽のシルポートの逃走劇!!

0419_1_2 思いっきりの良さというのは、ときに驚愕の結果を生み出すことがあるものです。先週のマイラーズCは、7番人気と人気薄だったシルポートが小牧太騎手を背に、見事な逃げ切り勝ちを決めました。
 東京新聞杯6着、大阪城Sが6着。ファイナルS、京都金杯を連勝した頃に比べると、やや家賃が高くなってきたかな、という思いもありましたが、騎乗した小牧太騎手の思いっきりの良さが、不安を一掃、見事な好リードでした。
それも1分32秒3の出色のタイム。レコードに0秒3に迫るものでした。しかも、ラスト4ハロンを45秒7、3ハロンを34秒3。完璧でした。これでは差し、追い込み馬はどうすることも出来ません。
 前半の半マイルを46秒6、1000m通過が58秒0。決して速いペースではありませんでしたが、不運とも思えた17番枠から小牧騎手がしごいて先頭。見る見るうちに2番手のクレバートウショウとの差を広げて行きます。
 この乗り方で後続の騎手たちを幻惑。「これは速い。巻き込まれてはダメだ」との思いから、ほとんどの騎手が折り合いだけに専念。まさにこの幻惑ペースにまんまと乗せられてしまいました。もし、前半のペースがあと0秒5遅かったら、後続馬がピッタリと直後に張り付いて、ラスト33秒台の瞬発力勝負となり、後続馬の餌食になった可能性も否定できません。
 それにしても、マイル1分32秒3、ラスト34秒3は自ら逃げて叩きだした時計であり、6歳馬シルポート自身の成長力にも驚かされます。仮に開幕週であったら1分31秒台前半も望めたかも知れません。そして、いよいよ迎えるGI安田記念の桧舞台。昨年以上にパワーアップして、東京コースでも再び快走が見られるかも知れません。
 一息入れた1番人気のダノンヨーヨーが、2番手を粘りこんだクレバートウショウを頭差捉えることが出来ず無念の3着。中団から脚を伸ばした3冠牝馬アパパネが4着で、ラスト33秒0の最速タイムを計時したスマイルジャックは、前半のポジションのミスで6着。これも余りにも消極的すぎた2番人気のゴールスキーが意味不明の15着。このゴールスキーは賞金の関係で、GI安田記念出走が難しくなりました。
 注目していたショウリュウムーンとフラガラッハ。ともに後方待機から直線勝負型。逃げたシルポートに圧勝される競馬では、いかんともし難いところでした。ただ、ショウリュウムーンは牝馬同士のヴィクトリアマイルでの巻き返しが期待されます。ブエナビスタを相手にどんな競馬をするのか注目です。0419_2

11:13 午前 |

2011年4月14日 (木)

復興を掛け声に東日本大震災支援チャリティーJAZZライヴが、4月28日の夜7時30分にスイング♪♪ 

 東日本大震災」からの一日でも早い復興を!との掛け声で、TBSラジオ主催、東池袋大勝軒協賛による『東日本大震災チャリティーJAZZライヴ』ナイトオブドリームスが、4月28日(木曜)に行われることになりました。
 場所は品川プリンスホテル ステラボール
 午後19時30分開演です。
 出演はマリーン国府弘子&スペシャルトリオ、天才的サックス奏者として人気の高い矢野沙織、海外で多くの受賞をしているフルート奏者eLio(エリオ)などの人気アーチストが出演します。
 チケットは全席指定で5000円。「電子チケットぴあ」、「ローソンチケット」、「イープラス」の各プレイガイドで発売中です。
 なお、チャリティーライヴについてのお問合せはTBSラジオイベントダイヤル
03-5570-5151までお問合せ下さい。TBSラジオのホームページ「イベントナビゲーター」でも確認できます。
 また、この日4月28日は、東池袋大勝軒会長の山岸一雄さんの77回目の誕生日。めでたく喜寿を迎えます。
 山岸会長は以前からJAZZの大ファン。JAZZを聴きながら、絶品のスープを考案して、麺を打っていたのかも知れません。

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11:35 午前 |

2011年4月13日 (水)

先行馬総崩れの中で逃げ粘った◎フォーエバーマークだったけど・・(T_T)

 圧倒的な強さを鼓舞してきたレーヴディソールが突然のリタイアで、一転、混戦桜花賞の様相でしたが、終わってみれば2番人気のマルセリーナが優勝。1番人気のホエールキャプチャが2着で、4番人気トレンドハンターが3着に入り、しごく順当な桜花賞の結果となりました。0413_3

 この上位3頭とも出遅れ気味のスタート。それぞれ後方に置かれましたが、ライバル同士が傍にいたこともあって慌てず、末脚温存に徹したことが幸いし、直線の鋭い伸び脚につながりました。

 優勝した○マルセリーナは後方の内でじっくり対応。直線では前がカベ。そこをコジあけるようにして、ゴール前で近強く抜け出しました。1分33秒9は昨年の優勝馬アパパネが計時した1分33秒3に及びませんでしたが、ダートがやや重馬場で、芝は良馬場発表でも多少時計の要する馬場コンディションだったように思います。

 外枠だった▲ホエールキャプチャと△トレンドハンターは、終始、後方で外を回る形。4角では大外を回るホエール。その直後にトレンドハンター。ゴール前で強襲しましたが、一歩先に抜け出したマルセリーナの脚色は衰えることなく堂々のGI制覇。ホエールキャプチャ、トレンドハンターと続きました。

 トレンドハンターはダート1800mで3戦し、中山からスライドした芝1800mのフラワーCを優勝して、中1週で初めてのマイル戦。明らかに不利な条件が揃っていたにもかかわらず0秒2差の3着。距離が延びるオークスでは、当然ながら最有力候補にノシ上がったような気もします。

0413_2_2   私は今回の桜花賞は枠順を見たときに、もうこれしかない、この馬に夢を賭けようと思いました。1枠1番のフォーエバーマークです。東京のからまつ賞、オープンのクロッカスSを勝ったときがいずれも逃げ切り。圧勝でした。とくにクロッカスSは芝1400mで1分21秒0、ラスト34秒2の二枚腰を駆使。単騎で逃げたら強い、ということを実証していたので、桜花賞は何がなんでも主導権を取りたいところだろう。そのためには絶対に内枠が欲しい。同型のマルモセーラは阪神JF以来4ヶ月ぶりの実戦。引っかかってくる可能性もあるけど、この馬より内枠が欲しい。もう1頭の同型サクラベルよりも当然内枠を引き当てたい。そう願っていたら1枠1番。よし、これは天が味方をしてくれた。これで後悔なく◎を打てると、ガッツポーズ!あとはスタートひとつでした。

0413_1_3 そのスタート。ガシャ!と開くと、どの馬よりも真っ先に飛び出していました。文句なし吉田豊ジョッキー会心のスタート。これで難なく主導権を取れましたが、外からマモセーラが引っかかり気味に接近。サクラベル、ウッドシップも差なく接近。それでも、吉田豊Jは先手を譲る気はなく強気の逃げ。この気迫にマルモセーラがやや控える形。3角あたりでは1頭だけ離した逃げ。ウッドシップの藤岡佑Jが早めに捉まえようと動き出し、4角で外から並びかけようとしたのですが、まだフォーエバーマークは手応えが楽。ここで一気にスパートをかけようと、吉田豊Jの手綱が動き後続との差が2馬身。あとゴールまで1ハロンを切ったあたりで、馬込みの間からマルセリーナがグイグイと押し寄せてきてゴール前100mもないところで、のみ込まれてしまいました。さらに、寸前でホエールキャプチャとトレンドハンターが一気に伸びて、ああ無念の5着。

 前半の3ハロンが昨年よりも1秒速く、半マイルが46秒7、5ハロン58秒5。馬場コンディションを考えると、かなりのハイペースだったように思います。マルモセーラがいなかったらあと前半0秒5くらいダウンできたかも知れません。そうしたら、せめて2、3着はあったかも・・と考えても仕方がないことですね。

 ちなみに、マルモセーラが17着、サクラベルが16着、ウッドシップが13着。先行馬が大きく崩れた桜花賞でした。0413_4_2

05:47 午後 |

2011年4月 8日 (金)

緊急!4月23・24に新潟が開催!BSNテレビ「ワンダフル競馬」で新潟へ($・・)

0408_1 春季の福島開催が東日本大震災の影響で開催が不可能になったことで、4月30日から始まる第1回新潟開催を、1週前から増やして4月23、24日に新潟競馬がスタートします。
 4月23日(土)は、この日、福島競馬場で予定されていたGⅢ「福島牝馬ステークス」芝1800mが行われます。いずれにしても、現在は中京競馬場が改築中で、中山競馬場、福島競馬場が開催不能な状態。北海道は時季的にまだ無理で、残る東京、阪神、京都の中央3場でトライアルを含むGI、クラシック。小倉そして新潟競馬場でそれをうまくフォローしていく他ないのです。
 さて、春の新潟開催といえば、私がレギュラー解説しているBSNテレビ「ワンダフル競馬」が始まります。今年も出演いたしますが、今回は4月23日にも放送予定があり、早めの越後路となりそうです。気温が例年より低いために、新潟はちょうど桜が満開の時かも知れません。遅い越後路の春と、新潟の春競馬を少しだけでも満喫できれば、大震災で沈んだ心が少しは晴れそうです。
 ただし、BSNテレビの「ワンダフル競馬」は、これまで14時30分スタートでしたが、今年は15時スタートの1時間番組に短縮とか。番組を愛する出演者のひとりとしても寂しい限りではありますが・・。
 桜と温泉と新潟競馬、気持ちを切り替える意味でも是非とも越後路の旅に出掛けましょう!(^o^)/

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04:22 午後 |

2011年4月 7日 (木)

4歳馬同士で決まり!という天皇賞・宝塚記念春の陣!!

C1_3   今年は阪神で行われた「日経賞」。そして恒例の「大阪杯」。距離が芝2400mと芝2000m。同じような条件下でもあり通常は同じ週に行われることは、まずありえないのですが、今年は中山開催が中止となり、変則スケジュールとなりました。
 この2レースには重複登録した馬が多かったのですが、どちらも1番人気に推されたトゥザグローリー、そしてヒルノダムールが優勝。
 まず、天皇賞の前哨戦として注目された日経賞。ローズキングダムとトゥザグローリー、そしてペルーサの3強対決。お互いがお互いをマークしながらの展開。好位置のインにトゥザグローリー。それを直後でマークするローズキングダム。この2頭を前に見てペルーサ。前半の5ハロン通過が62秒7で、半分の6ハロンで1分15秒2の超スロー。
 直線で楽々抜け出したトゥザグローリーのエンジンが全開。一気に後続との差を広げてまさに横綱相撲。ラスト34秒2で圧勝劇。注目の高額馬が4歳を迎えて確実に本格化の道を歩んでいる印象です。おそらく来る天皇賞は1番人気になる可能性が大。
 2番手争いは、勝ち馬をマークしていたローズキングダムが一旦2番手に上がったものの外から伸びたペルーサの末脚が勝り2着に浮上。昨年の発馬難が見られなかったのは収穫でした。それから半馬身差遅れてローズキングダム。59Kという斤量も最後の決め手でペルーサに劣った印象があります。 上位3頭は4歳馬。4着が春の天皇賞馬マイネルキッツでしたが、上位4歳馬とは着差以上に開きがあったようにも思います。ただ、天皇賞が3200mなので上位進出も可能かも知れません。 この日の最終レースは変更された中山牝馬Sでしたが、ここでも4歳馬のレディアルバローザが優勝。父がキングカメハメハ。トゥザグローリー、ローズキングダムと同じ。4歳馬のキンカメ産駒。凄い勢いです。

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 4歳馬の勢いは翌日の大阪杯でも席捲。1番人気のヒルノダムールが中団からしぶとく馬込みを割って優勝。ところがゴール前で鋭く肉迫したダークシャドウ、ヒルノダムールの内側のダービー馬エイシンフラッシュ。この3頭が馬体を並べてゴールイン。大外からダノンシャンティもゴール前で強襲。逃げて粘ったキャプテントゥーレも際どいところで奮闘。
 結果はヒルノダムールがハナ差勝ち。1000万を勝ったばかりのダークシャドウが大好走の2着と健闘。期待馬が4歳春で軌道に乗ってきました。59Kのエイシンフラッシュもハナ・首差の3着。有馬記念以来でこの斤量。天皇賞、宝塚記念に向けて視界良好といったところでしょう。
 また、昨年のNHKマイルCを驚異のレコード勝ちしたダノンシャンティ。今後の距離を占う上で重要な一戦でしたが、59Kを背負ってメンバー最速の33秒6の豪脚。レコードに0秒1差の決着でしたから、これは大きな収穫と見ていいかも知れません。
 いずれにしても、大阪杯も4歳馬が4着までを独占。強力4歳世代。GI春の陣は彼らの勢いを止められそうにもありません。

03:02 午後 |

2011年4月 1日 (金)

GI連覇で即、引退宣言!かっこ良すぎる8歳キンシャサノキセキ!!

C  それはそれは見事なものでした。昨年に続いてGI高松宮記念を制したキンシャサノキセキ。それも好位置からアッサリと抜け出して完勝。8歳の老雄らしからぬパワーを感じさせました。
 それにしても、前半3ハロンが33秒6、4ハロンは44秒3という10秒台のラップが3回も続く速い流れのなかで、引っかかるくらいの勢いを見せたキンシャサノキセキ。一般的に年齢を重ねると、ズブくなる傾向なのですが、このキンシャサという馬は、まさに老いて益々盛ん。よほどこの距離が走りたくて仕方がない、といった印象に映ります。8歳馬でも進化し続けるキンシャサノキセキを見た思いをしました。
 もっとも、今回の場合は、いわゆる“運”にも恵まれました。あのスタートの上手な1番人気のジョーカプチーノが、出遅れて快勝した前走のシルクロードSとまではいかないまでも、ポンと飛び出すことができず、中団に近い馬込みの中を追走。3コーナーのところで外から一気にスパートをかけた2番人気ダッシャーゴーゴーが、内に切れ込んだためにジョーカプチーノの藤岡康騎手が慌てて急ブレーキ。
 そのダメージが大きかったのか、巻き返す力はなくギブアップ。10着でした。シルクロードSで追い込んで勝ったことから、別に控える競馬でも大丈夫という考えが、藤岡康騎手の頭の中にあったとしたら、この油断に近いようなことが、結果として10着という結果に繋がった敗因の大きな要素のひとつだったような気もします。
 さらに2番人気のダッシャーゴーゴーは、関係者が最高の仕上げと自信をのぞかせていましたが、馬体重はまた4K増えて534K。そして逃げたヘッドライナーを追って2番手に付けたまでは良かったのですが、絶好のコンディションの馬場で13番枠。この外枠が結果的にも大きな痛手となりました。しかも、直線早めに先頭という形で、直後で展開していた勝ち馬のキンシャサノキセキの格好の餌食になりました。
 ジョーカプチーノがポンと主導権を取り、ダッシャーゴーゴーがもう少し内枠であったら、結末はどう変わっていたのか、微妙なところです。同様に、ワンカラットのケースも同様です。15番枠は余りにも致命的過ぎました。
 また、このレースで2着、3着に追い込んできたサンカルロにアーバニティ。インコースから直線鋭く反応。ともに印を付けていたのですが、枠順と吉田豊、四位騎手の判断が大きく貢献したような気もします。

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 優勝したキンシャサノキセキは春の一連の重賞で適したレースがないこともあって、この高松宮記念を手土産に引退を宣言。3月いっぱいで登録を抹消されました。GI制覇後に即、引退宣言!あまりにもかっこいい引き際に拍手喝采です。

06:04 午前 |