« 2009年10月 | トップページ | 2009年12月 »

2009年11月26日 (木)

にしおかすみこ女王様がゲストに登場してムチを・・

0911261_4  網タイツ姿に黒革風のコスチューム。ムチをビシッと入れて「にしおか~すみこだよォウ~」のフレーズで、一世を風靡したにしおかすみこサンが、TBS第8スタジオに登場。
 11月21日(土)のTBSラジオ「アベコーのモリもりトーク」のこの日のゲストは、女性ピン芸人の代表格の一人、にしおかすみこサンがゲスト出演。
 ひょっとしたら、例の女王様コスチュームで登場して、ムチをビシバシ入れられたらどうしょう、と思っていたのですが、登場したにしおかサンにビックリでした。
 「おはようございまーす」と、スタジオに現われた彼女は、綺麗系オネエ様キャラで衝撃の美形笑み!? 最近は司会やリポーターなどにも進出しているせいか、イメージが女王様キャラとは正反対の印象。
 ところで、ブレイクとなった女王様キャラの原型は、なんとあのレイザーラモン・HGのパクリだったとか。
 「いやあ、この世界でデビューしてから、バレリーナ、忍者とか、巫女、シンクロ等など挑戦したしたもののいずれも不発でしたね・・。で、15回目の女王様キャラがようやく当てちゃったんですよ」と、にしおかサン。
 「よし、この女王様キャラでいこう、と決めたあと、その世界の方、本物の女王様に勉強に行ったんです」と、当時を振り返ります。
0911262 最近は落語を勉強をしている、というにしおかサン。
「そうなんですよ。なんか落語に引かれるところがありまして、春風亭小朝師匠のところに弟子入りしたんですよ。まだ、前座として勉強中ですからね。発表はできないんです」と、にしおかサン。
 いろいろな経験を積んで来られた方だから、それを面白おかしくアレンジして落語に生かしてほしいものです。落語は一種の師匠からの口述パクリですから・・。
 さて、競馬はイベントで行った程度だそうですが、GI「マイルチャンピオンシップ」を翌日に控えて、にしおかすみこサンに予想して頂きました。
 「馬名からでいいですか。サンカルロって、ラテン系でいい感じですよね」ということでこれを推奨。
 綺麗系で登場しながら「グアッーオー!」と、マイクに向って奇声を発声練習替わりとする、楽しいにしおかすみこサンでした。

04:26 午後 |

2009年11月25日 (水)

ただただ脱帽!8歳馬カンパニーの年度代表馬的な活躍は見事すぎるゾー!!

 8歳の秋にして本格化。毎日王冠、天皇賞・秋、そしてマイルチャンピオンシップ。まさに、たたみ掛けるようにして一気の3連勝。そこには昨年の年度代表のウオッカもお手上げ状態。
 昨年も同じステップを踏んで、1勝もできませんでしたが、天皇賞・秋は優勝したウオッカと同タイムの4着。直線でスムーズに走れたら、勝っていたとさえ考えていました。要するに運が悪かっただけなのです。ところが今年の秋は見事に運気が好転。横山典騎手との息もピッタリ。まるでカンパニーの集大成を見ているようでした。
 11月22日は10レース前から小雨が降り出し、心配をする向きもありましたが、しぶった馬場も巧みなカンパニーには、むしろ勢いづける雨だったように思います。ただし、中2週が連続して続く臨戦過程。昨年も同じローテーションでマイルチャンピオンシップが4着と敗退。ファイングレインにさえ先着を許してしまったのです。敗れるとしたら天皇賞の疲労残りしか考えられませんでした。天皇賞の時計も昨年と同じ。そんな不安がよぎる中で、驚きました。その週の追い切りで抜群の迫力走。うなるような調教を見せられたのです。
 「う~ん、これは参った。素晴らしい動きだ。3連勝は当然ありかも知れない。▲以下の印にしようかな」と考えていた作戦を、大きく浮上させて○印に変更。当初、私は今年のマイルCSの◎は、スマイルジャックかキャプテントゥーレ。あるいは仏国のサプレザ意外は思い浮かびませんでしたが、出走確定メンバーが発表されたところで、強力な逃げ馬が不在だったことから、楽にキャプテントゥーレが主導権を取れて、そのまま押し切れると判断。これを本命。で、2着はカンパニーが濃厚と見て○。以下▲スマイルジャック、☆サプレザで、キャプテンと同じように先行できるマイネルファルケが△印。
 結果はご存知のようにカンパニーが、しっかりと中団より少し前で脚を温存して、ゴール前で馬場の内から力強く抜け出しました。2着にはキャプテンを2番手に押さえ込んで単騎逃げを展開したマイネルファルケ。3着は好位置で流れに乗ったサプレザ。そして私の◎キャプテントゥーレは、前にマイネルファルケを見る形。本当は逃げられたのですが手綱を取った川田騎手が無理をしないで、2番手を大事に乗りすぎました。このことが直線での反応の悪さに繋がったと思います。ラチ沿いに粘らんとするマイネルファルケ。キャプテンは川田騎手が右ステッキで、ビシバシと行くものですから、外へ外へと逃げ加減で、だいぶコースロス。あそこは、マイネルファルケに馬体を併せて、左ステッキで叩き合いに持ち込むべきだったでしょう。ゴール寸前でまたグイグイと伸びて来ているのですから、本当に惜しかったです。きちんとマイネルに併せていれば、優勝は無理だとしても2着はあったはずです。
 それにしても、あっぱれカンパニーのラストラン。8歳馬でこれだけの芸当ができれば、競走馬世界で年齢に対しての見直しが起きないとも限りません。8歳、9歳と10歳。「若い馬なんかには負けんぞー」という意気込みが、何か聞こえてきそうです。
 おめでとうカンパニー。そしてお疲れ様でした・・。

03:44 午後 |

2009年11月19日 (木)

グラビアアイドルの吉川麻衣子さんが、試験落ちて「燃えろ、プルルン チョー脂肪」

0911191_2  「私、試験で受かっていたらグラビアはやっていなかったでしょうね」という吉川麻衣子さん。バリバリのグラビアアイドル。
 その日、TBSラジオ「アベコーのモリもりトーク」に現われた彼女は、その大きな瞳をキラキラさせながら登場。そして、こぼれるような笑顔が実にチャーミング。
 2005年にデビュー。とびっきりのプロポーションで、写真集、DVDでグラビア界を席捲。現在はテレビや舞台、イベントにまで進出。ジャンルを広げています。
 「実は、広島から東京に出てきたときに、勉強していた医療事務のほうで働きたくて、ある病院の試験かな? まあ、指定された課題について原稿用紙に5枚も書かせる試験だったのです。あーこれはダメだわ、と思って1枚目にチョコチョコと書いて、1番最初に提出して出てきちゃいました。もちろん、アウトですよね」と、納得の表情。
0911192_2 「それで、さてと、どうしようかな・・と、ブラブラと歩いていたら、現在の事務所にスカウトされてしまったわけなんです」と、当時を振り返る麻衣子さん。
 趣味は料理というだけあって、結構レパートリーも豊富とか。彼女の母親から教わった筑前煮が自慢の逸品だそうですが、イタリアン、中華などバッチリだそうです。
 そんな彼女は、世界初のダイエットユニット「カロリー気にしている会」を結成。音楽活動を通して、ダイエットユニットの存在意義を高めて行きたいという麻衣子さん。
「♪燃えろ、プルルン チョー脂肪・・・♪♪」何とも楽しい曲です。
 また、ラーメン食べ歩きブログを書いて、先日も番組のスポンサーである東池袋大勝軒に行って食べてきたとか。
 「スゴーく、美味しかったですよ。また行きたいですね~」と、大きな瞳でニッコリ微笑む麻衣子さん。
 「グラビアをやっていて楽しいことは、いろんな所に行けることかな。ただ、どうも私は雨オンナのようでして、撮影が本当に大変なんです。晴れていた空が、突然、雲行きが怪しくなって、雨が降り続く・・と、いった具合なんですよ」
 それは大変。青い空に青い海。照りつける南の太陽の下で、真っ白な砂浜を、水着の麻衣子さんが・・というシチュエーション。それが雨では撮るほうが、逆に滅入ってしまいます。スタッフの出費も増えそうですね。
0911193  まてよ、競馬でこの馬は雨がうまそうだ、よし当日は雨がジャンジャン降って大荒れにならないかな・・と、思ったときなどは、雨オンナこと吉川麻衣子さんに競馬場にきてもらえればいいのか・・などと、ふっと考えたり。まあ、楽しいグラビアアイドルの麻衣子さんでした。
 そして、かなりタレントの白石美帆さんに声とか目がよく似ているなあ~と感じた私でもありました。
 今週の「アベコーのモリもりトーク」のゲストは、お笑い芸人、女王様キャラで大活躍中の“にしおかすみこ”さんが予定だそうです。どんなトークになるのかワクワクします。

11:48 午前 |

おお、アンビリーバブル!?驚きとため息だけのエリザベス女王杯で「責任者でてこーい!」

0911181  11月15日、そう、エリザベス女王杯の日曜日、私はウインズ立川でボーゼンと立ちすくんでいました。
 この日は、ウインズ立川で「エリザベス女王杯の予想トークショー」。新橋に新しくオープンしたGate Jの出張イベントです。午前中から多くの競馬ファンに来ていただいて、司会、進行の原山実子さんも普段よりも一段と熱が入っていました。
 2部の午後は、3時からからのスタートでしたが、スペースにあまりにも多くの競馬ファンが詰めかけている、ということで、担当の係りの方が通れなくなる恐れを心配されて、早めのステージに登場。
 東京メインのオーロカップを一通り解説したあと、本題のエイザベス女王杯に突入。映像からはパドック風景が映し出されて、これを私なりに解説。
 「ブロードストリートはレコード勝ちしたローズS、鋭く追い込んだ秋華賞。激走が続いたせいか、少し元気がないように見えます。とか、ムードインディゴは減っていた馬体重を戻すのに、中間、重点を置0911182いたのでしょうね。ここを目標に仕上げたという感じはしません。人気のブエナビスタは素晴らしいです。札幌記念のあとローズSをパスして、秋華賞というシフトを組んだことが大正解」と、1頭、1頭を見ながら解説。
 そして、私の本命がシャラナヤ。現実に映像を通してパドックで見るのは初めてでしたが、416Kの小柄な馬体ながら非常に落ち着いて、何となく強い馬に見られる風格のような印象を訴えかけてきました。
 「華奢な体ですが、前の出、後肢の出が実にスムーズだし、いかにもバネがあるような感じを受けますね。キャリアのわりに落ち着きもある。走ると思いますね」とコメント。この状態を判断して、これは勝ち負けに持ち込めそうだなと、胸の奥でニンマリ。

えー!まさか、まさかの逃走劇!(@_@;)
 スタートを切って、予想通り飛び出したのがクィーンスプマンテと、テイエムプリュキュア。この2頭が並ぶようにして行ったものですから、3番手以下の後続は前の2頭は無視。追いかけて巻き込まれるのだけは避けなくちゃ。その思いが後続の馬に跨る騎手の偽らざる心情だったはずです。
0911183  例によって圧倒的人気1・6倍のブエナビスタは後方から3番目。2番人気のブロードストリートはブエナビスタの少し前で折り合いに専念。私の◎シャラナヤのルメール騎手は中団の少し前で、後続馬の出方を待っている様子。ほとんどの各馬はブエナビスタのマークで一致団結している様相。こうなると先にネコに鈴を付けに行った馬が不利。最後の最後まで末脚温存だ。それは動くに動けない、金縛りのような状態に置かれたようなものでした。
 この異常な展開に気が付いたのが横山典騎手のカワカミプリンセス。そして、それを追ったブエナビスタ。3角で好位置、4角では外から3番手。いつもに比べると早すぎる仕掛け。それでも、前を行く2頭は遥か先。懸命に追いかけるブエナビスタ。そして遅れまいと後続グループ。そのなかにシャラナヤもいました。
 ラスト32秒9の際立つ豪脚で猛追したものの届かず3着。先行したクィーンスプマンテとテイエムプリキュアが1、2着。衝撃の先行馬同士の決着。してやったり、というのか、夢じゃないのか、といった表情にも見えた田中博騎手。初GI制覇でした。
0911184  それにしても、1、2着馬よりもラスト3ハロンが4秒も速い時計で走っているのに、捉まえ切れなかったブエナビスタ。いかに無視して離れすぎてしまったか、後悔の安藤勝騎手もショックだったはずです。
 ちなみに、勝ちタイムが2分13秒6で、前半の5ハロンが60秒5、2,000m通過が2分0秒7。平均ペースで進み、昨年のリトルアマポーラの2分12秒1の勝ちタイムより1秒5も遅かったのです。スローで流れた一昨年のダイワスカーレットが逃げ切ったときが2分11秒9。要するに、1、2着馬はいつもの力だけを走っているのに、後ろが消極的すぎて付いて来なかっただけ、ということなのでしょう。
 また、クィーンスプマンテにとっては、2番手で後続を幻惑してくれたテイエムプリキュアの存在も大きかったはずです。彼女がいたからペースを極端に落とさず、後続馬との差も広げる逃げが打てたのだと思います。
 それにしても、3連単の150万余円は意外につかなかったですねー。500万以上の配当だろう、と考えたものですから。となると、この展開を読んで3連単を購入したファンの方が、思ったよりも多かった・・ということですかね。これも驚きでした。
 ある競馬ファンは結果に納得できなかったのか「こんなのってありかよ。責任者でてこーい、って言ってやりたいよ」と、悔しさを吐き捨てていました。

11:29 午前 |

2009年11月12日 (木)

(^^♪「GateJ出張イベント・ライブトーク」は、今週11月15日(日) ウインズ立川で・・

 今週は「エリザベス女王杯」のトークショーがあります。エリザベス女王杯当日の11月15日(日)ウインズ立川で。題して「Gate J・出張イベント エリザベス女王杯予想ライブトーク」inウインズ立川。
 ウインズ立川といえば、以前、タレントの森本さやかさんとトークショー以来のことです。彼女は立川が地元ということで、彼女のお爺様が最前列に陣取って、孫娘のために大声援。あったかいライブトークショーでした。
 当時、立川駅に降り立ったのは、十数年ぶりのこと。あまりの変貌ぶりに驚かされたものです。まるで新宿、渋谷にいるような錯覚にとらわれたりして、いやはや時代のスピードに、凄い勢いで変わってきています。
 さて、今回のお相手は9月のウインズ後楽園で、一緒だったフリーアナウンサーの原山実子さん。またの名をリリアン原山さん。ベイFMや関西系のラジオ競馬番組、通販番組、イベントで活躍されて方ですが、競馬フリークとしても大変な女傑(お酒も含めて)。中央競馬、地方競馬は問わず海外競馬も出掛けて行ってしまう凄い女性。そのせいか、まだシングル。仕事と日々競馬。恋愛なんて二の次三の次といったところでしょうか。それでも、早く良縁を、と思うのは、私が父にも似たオトウサン感覚だからでしょうか。
 まあ、気心の知れた原山さんと、楽しくトークショーを盛り上げられたらいいな、と思います。
 トークショーの時間は1部が午前11時半ごろからと、2部が午後3時ごろからの予定です。他に、当時は勝ち馬クイズ当て競走などもあり、1日競馬をフルに楽しんじゃいましょう! どうぞ、お気軽気分で、遊びに来てください。
 場所はA館1階のエントランスで140センチ大型ビジョン横です。
 なお、「Gate J」は、先月16日にオープン。新橋の広報コーナーがあった箇所にできた競馬ファンのためのイベントを含むスペース。こちらも是非覘いて見てください。

TBSラジオ「アベコーのモリもりトーク」は、今週から本格的始動!ゲストはあのグラビアアイドルの・・\(◎o◎)/

 プロ野球ファンの夢を乗せたクライマックスシリーズ、そして先日の日本シリーズが終了して、開店休業だったTBSラジオ「アベコーのモリもりトーク」が、今週の14日からようやく本格的に始動します。
 で、今週11月14日のゲストはグラビアアイドルの吉川麻衣子さん。目の大きなロリフェイスに素晴らしいプロポーション。初めてお会いするのでドキドキしていますが、なんでも驚きの経歴をお持ちだとか。
 土曜の夜、19時30分は、是非ともTBSラジオ「アベコーのモリもりトーク」にチューニングを合わせてください。相方のまりんちゃんと、エリザベス女王杯の予想などを楽しく展開していく予定です。

11:40 午前 |

2009年11月11日 (水)

アーネストリーで絶対に行ける!と確信していたアルゼンチン共和国杯だったけど・・

091111  自信がありました。かなり自信がありました。今年のアルゼンチン共和国杯。昨年◎だったスクリーンヒローより手応えがありました。アーネストリーには全幅の信頼でした。
 というのも、今年の有力馬は1番人気のジャガーメイルを筆頭に、スマートギア、トウショウウェイブ、サンライズマックス。ほとんどの馬が差し、追い込みタイプ。東京コースであることからも、どう考えても超スローペースは間違いないところでした。
 戦前、私の頭の中の予想では、逃げるのはヴィーヴァヴォドカ。楽に2番手に付けられるアーネストリー。その後ろにミヤビランベリ。これはアーネストリーでもらったのも同然だ。前走の大原ステークスで2番手から余裕の独走。休養明けで2,000m1分58秒0、翌週の秋華賞優勝のレッドディザイアより優秀。しかも、ラストは余裕。これは4歳秋を迎えて、間違いなく本格化を見せている証しだろう。
 そもそも、今年は御堂筋Sでナムラクレセントを子ども扱いして圧勝。日経賞4着、新潟大賞典5着。春の時点で下地はあったのだ。それが、夏を全休、充電で大きくスケールアップ。その一旦が大原Sだったとすれば、休養明け2戦目のアルゼンチン共和国杯。ハンデ55Kだし、なにより大原Sよりも楽な展開。絶好の流れで2番手追走。早めに動けない後続馬が、直線でヨーイドンとなったときには、時すでに遅し。アーネストリーが再加速してゴールイン。そう、私はシュミレーションしたのでした。
 ところが、実際の本番は驚くべき事態となったのです。スタートを切って逃げると思われたヴィーヴァヴォドカが、内の馬を前に見ながら様子見に出たのです。これで内からスーと行ったミヤビランベリが押し出されるように先頭。これに続いてアーネストリー。これは元々考えていた定位置。なんとハイアーゲームが仕方なく3番手。その後に何を考えているのかヴィーヴァヴォドカ。3コーナーで少しペースが上がったときに、後続はまだ動かず、前の4頭がポツンポツンの展開。超スローでこの展開では「シメタ!アーネストリーの形が出来た。勝てるぞ!」と、4コーナー手前からほくそ笑んでいたほどです。
2着はなんだ。後ろから来る馬だろう。逃げているミヤビランベリでもいいけど、できれば3着がいい。3連単があるから他の馬が来い!
 ところが、松岡騎手の気持ちがワンテンポ仕掛けで遅れてしまった。松岡騎手は相手を後ろの馬に絞っていたから。この寸分のタイミングの狂いが、逃げたミヤビランベリの粘り腰に繋がってしまったのです。
 1馬身差でミヤビランベリの逃げ切り。アーネストリーが2着。アーネストリーの松岡騎手は「勝ち馬の手応えが怪しかったので、直線は外の馬に併せに行こうと考えてたら、適当な馬がいなくて、それで・・」と、ガッカリ。
△ ◎で馬連が1万3,520円、やはり、単勝と馬単で決めたかったなあ、と悔しいさ
でいっぱいでした。
 それにしても、ヴィーヴァヴォドカは何のために出てきたのだろう、という疑念。超スローが予測されている中で、逃げ馬が逃げないでどうする、これにはガッカリ。
 一方、驚いたのは3着のヒカルカザブエ。4角で最後方近くからビックリするような33秒5の破壊力。春の天皇賞以来、半年ぶりの実戦。このあとの長距離重賞での活躍が見込まれます。

02:42 午後 |

2009年11月 4日 (水)

◎カンパニーで天皇賞は大正解!やはり、やはりだったかウオッカ能力減退という説!!

0911041_2 毎日王冠の2着で垣間見た“ウオッカの能力減退説”。そのことを毎日王冠が終えた時点で、数字をあげて指摘しました。
 天皇賞は2・1倍という圧倒的な単勝支持を受けたウオッカ。その週の追い切り後の会見では、武豊騎手も「素晴らしいですね。最高の状態だと思います」と絶賛。角居調教師のコメントも「文句なしです」と強気。
 私は、毎日王冠で意図も簡単にカンパニーに捉えられ、突き放されたウオッカに不信を持っていたものですから、天皇賞は絶対カンパニーには勝てない!という自信のようなものがありました。あれほど超スローの一人旅に持ち込み、ベストの東京競馬場でカンパニーが有無を言わさず一刀両断。圧倒的な末脚の勢いの違いは決定的だと結論。
 で、天皇賞はカンパニー◎。一昨年の天皇賞・秋はメイショウサムソンの3着。これからとアクセルを踏んだときに、大きく斜行したコスモバルクに前をカットされる致命的な不利に涙。昨年は16番枠の不利な枠と出遅れ。更に、直線では前が壁で、ゴール前やっと窮屈なダイワスカーレットとディープスカイの間を潜り込むように鋭く鼻・首・鼻差の4着。当時、絶好調のウオッカとこれだけの不利がありながら同タイムの決着。
0911042 「今まではカンパニーにとって運がなかっただけなのです」と音無調教師。
 ところが、今回は違いました。毎日王冠でラスト33秒0という強烈なパンチ力でウオッカを圧倒。天皇賞はラッキーな3番枠。以前とは違って脚質にも大きく幅が出て、逞しくなったし、馬込みに入ってもまったく問題なし。むしろガッツを出すタイプ。私にはカンパニーの優勝しかどうしても思い浮かびませんでした。
 ただ、負けるとすれば、ウオッカではなく東京コースが抜群の相性と、成長力が見込めるシンゲンだろうと見ていました。
 さて、天皇賞はカンパニーが中団のインコース。その後ろにウオッカ。前半5ハロンが59秒8。主導権を取ったエイシンデピュティのスローペース。先行したキャプテントゥーレやマツリダゴッホが直線で失速。同じ位置にいたスクリーンヒーローが一旦先頭。そこを外から一気に捉えると、毎日王冠を上回るラスト32秒9の破壊力で圧倒。ようやく内からウオッカが迫ってきましたが、射程圏に入れたはずのスクリーンヒーローを捉まえきれず、ゴール寸前ではスクリーンと、まったく同じ脚色。昨年のウオッカであれば、2着は楽にあったケース。この辺りにもウオッカの減退説が説得力を増します。
 それにしても、8歳の後半でGI制覇。天皇賞・秋は4度目の挑戦で成就。音無調教師、スタッフ、横山典騎手、そしてカンパニー。見事な連係プレーでした。感動の天皇賞・秋。予想でスクリーンヒーローを△印。馬単2万9,270円。馬連1万6,490円。ラッキーな天皇賞でもありました。

11:12 午前 |