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2008年12月31日 (水)

異次元の強さと弱体メンバーだったグランプリで、オッシーイ! 100ン十万馬券!!

 今年の締めくくりの有馬記念は、断然の人気に支持されたダイワスカーレットが優勝。当然といえば当然。資質はウオッカと肩を並べる女傑中の女傑。天皇賞・秋で休養明けながら休養明けを叩いたウオッカと、2センチの歴史的鼻差。ジャパンCを早々にパス。有馬記念を一本に仕上げられてきました。以前の松田国調教師であれば、ジャパンCに出走していたかも知れません。
 このスカーレットの凄いところは、やや早目のペースに持ち込んでも、驚異の二枚腰で押し切ってしまう超A級馬として、不可欠な要素を兼ね備えていることです。今回の有馬記念でも、やや時計を要する馬場ながら、5ハロンを59台の緩みないペース。この馬の真骨頂を見せたのが、ラスト6ハロンです。11秒5-11秒9-12秒0-11秒7で、これでは追走した先行馬もギブアップ。さすがに、ラスト1ハロンは12秒7を要し、最後方にポツンといたアドマイヤモナークに肉薄されましたが、内容的には文句なしに完勝劇。37年ぶりの牝馬の優勝。ウオッカが64年ぶりに牝馬によるダービー制覇。さすがにこの世代の牝馬は強力です。
 ただし、今回は天皇賞馬、ウオッカがパスし、3歳世代のトップに君臨するディープスカイが早々に回避。今年の菊花賞馬オウケンブルースリも辞退。ジャパンCで人気を集めたイキのいいトップクラスが不在。役者不足は否めませんでした。下り坂で寒季は走らないメイショウサムソンは見せ場を作るのに四苦八苦。驚いたのはマツリダゴッホ。昨年の有馬記念馬で、今年はジャパンCで善戦していざ本番。先行するとみていたら、後方3番手の外を追走。余りにも消極的。内に入れたくていたら、あの位置になってしまった、と悔しがる蛯名騎手。それでも、2番人気、当面の敵であるダイワスカーレットをピッタリとマークするくらいの意気込みを見せるべきだったのではないでしょうか。それで負けてもファンは納得するはずです。単勝4・4倍の支持をしたファンが泣きます。12着の大敗でした。
 私の本命はドリームジャーニーでした。右回りが圧倒的に上手く、フルに持ち味が生かせる舞台が右回りコース。中山でGI勝ち。独特のピッチ走法で直線の長い東京はよくないのです。しかも、内にモタれて追いづらそうだった天皇賞・秋。だから結果は納得だったし、当時、明らかに不利な東京2000mの大外枠も、大きなマイナス要因。それでも勝ち馬と1秒と負けていないのです。それから有馬記念一本。ワクワクの◎でした。
081231_2  結果は直線で馬込みの中から伸びかけようとしたときに、外からから一緒に伸びたエアシェイディに接触されるような不利。小さい馬でかなり痛手はあったはずですが、それでも負けまいと、態勢を立て直して3着争い。鼻差で4着・・。
 私は○のダイワスカーレットと3連複の2頭軸流しで8点。2着アドマイヤモナークも入れていて、3着であれば1点1000円が、100ン十万の配当!ああ、鼻差はあまりにも大きいです。
 中山競馬場を後にするとき、ツリーに飾った煌めくイルミネーションが、やけに眩しかったことを覚えています。

11:05 午後 |

2008年12月25日 (木)

私を選んでおけば良かったのよ~と、元防衛長官の小池百合子さんが・・(^o^)/

 その方は時間通りに現れました。TBSラジオ「アベコーのモリもりトーク」。その日のスペシャルゲストは、元防衛長官の小池百合子衆議院議員。
 独特のオーラを振り撒きながらスタジオに登場。いつもに比べて緊張気味のスタッフ。Sプロデューサー、広告代理店のO氏。TBSの営業の方々。スポンサーの東池袋大勝軒のI氏。何かいつもとは違う空気。そして私。
081225_2「どうぞ、ブクロの百合子と呼んで下さい」と、おーっと、いきなり、粋な姉御肌でぶつけてきました。
「小池さん、麻生総理の支持率がまた急落しましたが、これまでの現状をどうお考えですか」と私。
「そうですねー、率直にいって大変な時期に総理になられたと思いますよ」と小池さん。
「それでも、言ったことがぶれたり、言ったことで収拾がつかなくなったり・・」と私。
「本当に大変な経済状況下で頑張っておられると思うけど、う~ん、そうねー、あのとき(9月の総裁選)に、私を選んでおけば良かったのよ~フフ」と、小池さん。
 小池さんは元環境大臣。3期も務められただけあって、エコにこだわるエコロジスト。温暖化防止にはとくに熱心です。乗用車はエコ・カー。クールビズ、ウオームビズを提唱し、二酸化炭素排出量の規制に、全面協力。
「とにかく、エコはみなさんが身の回りで出来ることから始めましょう。それが大事なんです」と小池さん。
 一方、プライベートでは、高校時代にソフトボール部に在籍。4番でピッチャーのいわゆる“できる”部員だったとか。生家が兵庫だけあって甲子園には足蹴く通っていたそうです。甲子園といえば、阪神タイガース。ゆえに大のタイガースのファン。トラキチなのだそうです。
「今年の結果ですか、悔しいからもう忘れることにしました。もう忘れましょう」と小池さん。
 そういえば、小池さんのスタッフは全員女性。まさに、女性が歴史を変える、と言わんばかりの情熱が伝わってきました。
 東池袋大勝軒本店には、よく顔を出し、特製もりそばをスルスルと流し込んでいかれるそうです。
 今年、5月25日、東京競馬場。オークス・レディースディに、小池百合子さんをお誘いして、時間があけば、ということでしたが、残念ながら多忙で参加できず。
「今年は是非、オークス・レディースディにお出かけ下さいね。競馬ファン、とくに女性ファンは喜んでくれますよ」と水を向けると、「ありがとうございます。時間があけば是非お伺いします」と、約束。もっともっと話を聞きたかったのですが、無常にもあまりにも時間がなく残念!
 ともかく、時間いっぱい限度まで話してくれた小池百合子さん。「アベコーのモリもりトーク」に、また遊びに来たい、と言ってくれたことに、パーソナリティの私としては光栄の至りでした。

08:07 午後 |

2008年12月24日 (水)

新潟から2008年のチャンプに輝いたセイウンワンダーは間違いなくクラシック級の器か!?

 今年の2歳チャンプを決定する「朝日杯FS」は、2番人気のセイウンワンダーが直線で一気に仕掛けると、あっという間に先頭。さすがに一瞬の脚は2歳ピカイチ。進路を内側に突っ込み、ゴールを目指してそのまま踏ん張りきりました。直後からブレイクランアウト(1番人気)、その外からもの凄い勢いでフィフスペトルが肉薄しましたが、からくもセイウンワンダーが頭差振り切り、2008年、2歳チャンプの座を射止めたのです。
 それにしても、この1勝は強烈に大きい1勝でした。というのも、セイウンワンダーにとっては、ここが新潟2歳S以来、3ヶ月半ぶりの実戦。中間、順調さを欠き、朝日杯FSに、やっとなんとか間に合った、という状態。従って馬体重が新潟2歳Sよりもプラス10K。成長分を見込んでもやや急仕上げという印象は拭えませんでした。加えて、唯一2着に敗れた右回り。急坂の中山も初めての経験。内容は着差以上のものです。
 恐らく、今回の顔ぶれでは一枚抜けた能力の持ち主なのでしょう。ただし、時計がやや平凡。勝ちタイムの1分35秒1は、昨年のゴスホークケンの1分33秒5と比較しても遅すぎます。レースの上がりタイム36秒3も、昨年の35秒2に対して1秒も遅い平凡さ。今年を含めて過去10年で1番遅い勝ち時計でした。馬場状態が見た目以上に時計を要する馬場だったのか、首を傾げるところです。
ちなみに、前日の500万ひいらぎ賞の勝ちタイムはメジロチャンプで1分35秒3ですから、その馬とわずか0秒2差。この不可解さが残ります。
 朝日杯FS2着のフィフスペトル。直線まで追い出しを我慢。ゴール前に賭けて一気に追い込んで来ました。前走の京王杯2歳Sで1番人気。休養明け、初めての左回り、という課題を抱えて惜しくも2着。今回は初めてのマイル戦、急坂の中山、それで頭差2着は大いに楽しみになりました。
一方、武豊騎手の復帰戦に彼が選んだブレイクランアウトは、意外にも1番人気。あと一息伸び切れませんでしたが、前走の東スポ杯2歳Sのときよりも、馬体重が10K増。デビュー以来最高の計時量。で、頭・半馬身差は大いに楽しみになりました。
 主導権を取らないとモロさがあるかな、と考えていたホッコータキオン4着。好位置で折り合ってしぶとく食い下がりました。
 ところで、期待していたミッキーパンプキンが6着。1番枠で無理に鼻争いに加わることなく、インコースの内枠で手ごたえ十分。ところが、あまりにも脚をペリエ騎手が貯めすぎ。外からワーと、来られて走りにリズム感なし。手前のギアチェンジもバラバラ。この辺は、スーと先手を取って楽に競馬をしてきた過去2戦とは違いました。恐らく疲れはないはずです。萩S優勝の勝ちっぷりがことの外良く、改めて、主導権を取ったミッキーパンプキンを追いかけたいと思います。

10:03 午前 |

2008年12月17日 (水)

やや!? 時計がイマイチ伸びなかった阪神JF圧倒のブエナビスタの資質は・・??

 いやあ、ブエナビスタは強いのなんのって独演会的強さでしたね。今年2歳女王の決定戦「阪神ジュベナイルF」芝1,600m。
 一昨年の優勝馬があのウオッカ。昨年がトールポピー。方や翌年は64年ぶりの牝馬によるダービー制覇。トールポピーは今年のオークス馬に輝いた馬。しかるに来年のクラシックに重要なカギを握る一戦なのです。
 出遅れて最後方に置かれた1番人気のブエナビスタ。大丈夫か、といったファンのささやきがあるなか、4コーナーで外に出すと、まるで他の馬とはエンジンの次元が違う迫力で、理想的なレース運びで一旦先頭に立ちかけたダノンベルベール(3番人気)を、並ぶところなく捉えると、一気に突き抜けました。その差が2馬身半差。非の打ちどころがない能力の違いだったようにとれます。
 ところが、時計が予想していたよりも下回っていたのです。ちなみに、今年は1分35秒2で、レースの上がり3ハロンが35秒6。昨年のトールポピーは1分33秒8で上がりが35秒7。一昨年のウオッカは1分33秒1で、上がりが34秒8と、ここ3年の中で、格段に平凡に近い時計。2着以下が水準以下だったから、余計にブエナビスタの強さが目立っていた、とも考えられるところです。
 なるほど、ファンタジーSで圧倒的1番人気だったワイルドサファイアが出ていなし、私が出てきたら本命にしようと狙っていた連勝中のプットリーも不参加。
 それにキャリア1戦で、休養明けながら3着だったミクロコスモス。これからデビューする馬を含めて、来年の3歳戦線はまだまだ霧の中です。
 とりあえず、今回の阪神ジュベナイルFはブエナビスタ1頭が、現段階では抜きん出た能力の持ち主であることは確認できました。
 私が楽しみにしていたワンカラットは、岩田騎手にバトンで力が入ったのですが、スタートを切ってから、岩田騎手が好位置に付けようと試みたところ、もう完全にギンギンに戦闘モード。完全に折り合いを欠いてしまいました。唯一、マイル1分33秒台の時計があった馬で、これからレースを覚えてくると、大駆けの要素は十分。来年も追いかけたい1頭です。
 2番人気のジェルミナル(6着)は黄菊賞の優勝馬。ウオッカ、トールポピー(いずれも2着)が、阪神ジュベナイルFの前に通ってきたレース。1,800mで力強いレースから距離が延長されるオークス向きなのかも知れません。
 今年の桜花賞2着、オークス2着のエフティマイアは、昨年の阪神ジュベナイルFがなんとブービーの17着でした。

10:14 午前 |

2008年12月10日 (水)

“復活走”カネヒキリを信じて良かったなぁ~と感激のジャパンCダート!

081210_3  今年のジャパンCダートは、カネヒキリで負けられないな、と武蔵野Sの9着を見ながら強く感じていました。
 というのも、武蔵野Sはインのポケットに入って、前も横も他馬がいて、何も出来ない無抵抗のままゴールイン。武豊騎手も「まったく追えなくて脚を余してしまった」と残念がっていました。それでも、カネヒキリの凄いところは、勝ち馬と0秒6差、サンライズバッカスと0秒5差。追えずにこの着差。しかも、2年4ヶ月ぶりの実戦。不治の病と言われる屈腱炎と闘い、その初戦でこれだけの芸当。やはり、ただ者ではない、と私は自負。
 しかも、ジャパンCダートを狙うに際して、理想は初戦、つまり武蔵野Sを、そっーと回って来ること。いきなり、アクセル全開では逆にその反動が心配。武蔵野Sは、まさに理想的なレースをしてくれたのです。
 武蔵野Sで全力走をしていないから、中間の調教でもコズミが見られず、実にスムーズ。明らかに前走以上の動き、気配。騎乗者もGIレースには定評があるルメール。ダート1,800mという条件は3戦3勝。ベストの条件。3年前のジャパンCダートでレコード勝ち、続くフェブラリーSで横綱相撲。ヴァーミリアンと同じ世代の6歳。東西を分ける横綱的存在の2頭。
 長期休養明けのJBCクラシックを、サクセスブロッケンと激しい叩き合いの末、これを下して優勝したヴァーミリアンに、疲労残りが心配だったことも確か。
 当日、逃げると思ったマストトラックが当日回避。考えていたレース展開が少し違ってきたけど、米国の快足ティンカップチャリスもいるし、流れは遅くないだろう。サクセスブロッケンが早目に先頭に立ち、これを直後でマークしていたヴァーミリアンも仕掛ける。そこを内で追走していた、カネヒキリが差し切ると予測したのです。
 レースは確かに、ティンカップチャリスが飛び出したものの前でチョロチョロされるよりは、少し速くても主導権を取ったほうがいいと判断した横山典サクセスブロッケンが先手を取る形。前半60秒2。緩みない流れです。
 カネヒキリは好位の後ろインコースで脚を温存する形。勝負の分かれ目は4コーナー。前を行くサクセスブロッケン、その外にティンカップチャプリス。この2頭の間がぽっかりと開いたのです。そこを、まさにどうぞ、と言わんばかりにカネヒキリ。もし、前の2頭の間が開いていなかったら、外から来たヴァーミリアンとメイショウトウコンを追いかける形になり、優勝は微妙だったかも知れません。
 考えてみれば、勝負の結果とは、もちろん、能力は基本ですが、それ以上に偶然、運と言うものが、大きく影響しています。武蔵野Sで力を温存することができたこと。そして、ジャパンCダートでの4コーナーでスムーズに先頭に立てたこと。勝負の分かれ目はここにあったと思います。
 それにしても、手前味噌ながらこの日の中山競馬場での、トークショーの検討会で◎☆▲で的中。カネヒキリが◎でボードに4頭だけ書いて、3連単も的中!6万9,460円は最高です。3連複も7,090円、馬連1万1710円。美味しい配当でした。
 TBSラジオの「アベコーのモリもりトーク」で予想したので、ゲストの小島よしおさんもきっと、「オッパピー」と喜んでくれているかも知れません。
 また、この日のトークショーは、アンジャシュのお二人と一緒。以前、やはり、スプリンターズSでも一緒だったのですが、すっかり意気投合。楽しいトークショーとなりました。

10:54 午前 |

2008年12月 9日 (火)

大変だあ~!小島よしおサンの後が小池百合子・元防衛大臣とモリもりトーク!!

 今週、12月14日(土)、19時30分、TBSラジオ「アベコーのモリもりトーク」はスペシャルゲストを迎えます。あの小池百合子・元防衛大臣。9月の総裁選で出馬したまさにわが国の総理大臣候補。麻生太郎総理大臣の迷走、失言等で混迷状態の政府と自民党。折りしも、日本は金融、経済、失業と、大恐慌へのスパイラル危機的状態。
 そんな中、小池百合子さんとトーク。小池さんとは4月28日、東池袋大勝軒のマスターこと会長の山岸一雄さんの誕生会・林あさ美さんの新曲「男花吹雪」(山岸さんの半生を謳った応援歌)の発表を兼ねたパーティで、不肖、私が司会をして、小池さんに乾杯をお願いしたとき以来。
 当時、「小池さん、総理候補という声もよく聞かれますが・・・・」と、私が誘い水を向けると、「マスコミが勝手に騒いでいるだけですから・・・・」と、煙に巻いていましたが、その4ヵ月後には正式に総裁選に立候補。やはり、煙のないところには火は立たないものです。
 環境問題をライフワークにし、自身もエコカーに乗り、エコや温暖化に対する認識を訴えています。クールビズは小池さんの発案とか。ライス国務長官に「コールミー、マダムスシ!?」と呼びかけたことは、つとに知られているところです。どんな、トークになりますか、乞うご期待です。

 このところの、アベコーのモリもりトークに、ご出演頂いたゲストは、スタジオが爆笑爆笑の野々村真さん。今でも月の小遣いは3万円なのでしょうか。彼が単勝を買うと、必ず負けるというジンクスは、マイルチャンピオンSのスーパーホーネットでも実証されましたが、まだ生きているのでしょうか。
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 大勝軒のマスターこと山岸一雄さんと、林あさ美さんにもTBSのスタジオに来て頂きました。東京中心の関東近郊の暖簾わけした大勝軒各店は、TBSラジオから流れてくるマスターの声に固唾を呑んで傍耳を立てていたそうです。
 美人プロのレーサーでモデルの神子島みかさん。とてもレーサーとは思えない、工藤静香似の華奢な体に、大きい目が印象的な女性。スーパーマーケットで籠を乗せたカートを、コーナーリングの練習にしているとは、思わず笑っちゃいました。
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 そして、先週のお笑い芸人、小島よしおさん。あのブーメランパンツ1枚で「そんなの関係ね~」「おっぱぴー」を連発。一世を風靡して、小島よしおブランドを確立。俳優にも挑戦しているとのことですが、我が番組のアシスタントのまりんちゃんが彼にメロメロ。体脂肪率5パーセントという段々状の筋肉を生触診。
「わあ、割れてますね~」と、うっとりしていた目はマジでした。
 また、翌日のジャパンCダートを「ハッピー競馬のコーナー」の中で小島さんと予想。かなり私がテンションを上げて“カネヒキリ”を連呼。私の架空実況つき予想でしたが、いやあ、見事、的中と相成りました。3連単も!今週の「阪神ジュベナイルF」も頑張りまーす。

11:59 午後 |

2008年12月 4日 (木)

泣きたいくらいのスローに追い込みネヴァブションが逃げるとは・・ジャパンCを回想して

 ジャパンCは伏兵9番人気のスクリーンヒーローが、デムーロ騎手の巧みな手綱捌き見事栄冠を手にしました。初めてのGI制覇がこのジャパンC。つい2走前は1600条件のオクトーバーSでジャガーメイルの2着。前走のアルゼンチン共和国杯で初重賞勝ち。このとき私は自信の◎だったのですが、それから中2週おいて国際GIレースとは、勢いとは凄いものです。
 一方、秋の天皇賞で驚異のレコード勝ちを決めたウオッカが、ゴール前でもがき苦しんで、何とかかんとか3着。天皇賞3着だったディープスカイが2着。ウオッカは抜群のスタート。やや掛かり気味だったのは、これまでになく流れがあまりにも遅かったからと、掛かったことを敗因にあげる人がいますが、ウオッカ級の馬であればとくに問題ないこと。最大の敗因は、天皇賞のレコード勝ちによる反動。悲しいかな牝馬ゆえに反動も大きかったのだとみています。むしろ3着は岩田騎手の技術によるところが大だと思います。
 昨年、アドマイヤムーンが優勝したときの時計が、2分24秒7でラストが34秒3。今年は2分25秒5でラストが34秒4。レースそのものの時計が遅かったのは、スローペースだったからなのですが、レースのラスト3ハロンが昨年よりも遅いのは、天皇賞組が、レコード決着の天皇賞ほど力を出せなかったのでしょう。
 昨年のジャパンC3着のメイショウサムソン。昨年時とほとんど同じ馬体重でしたが、全盛期の状態にはなく6着。心配した石橋守騎手はウオッカの直後でこれをマーク。私には最高の乗り方だったと思います。有馬記念は過去2年が5、8着。年齢的にも厳しくなりました。
 私は、今回のジャパンCを予想するにあたり、流れを推察しました。最初から天皇賞組は反動が出る、ウオッカはモロ直撃だろうと考えていたので、◎○は天皇賞上位陣をはずし、絞込みをはかりました。で、強力な逃げ馬がいないことに気づき先行グループで、前2走、33秒台の末脚を見せているスクリーンヒーローを取り上げたまでは良かったのですが、結局53Kのハンデから定量の57Kを深く読み込みすぎて、△印までとしたことが悔やまれます。
 で、ペイパルブルに期待したのですが、昨年そして今年再来日の意気込み。きゅう舎が世界のマイケル スタウト。昨年、ウオッカと出遅れて差のないレースで、今年がG1キングジョージ2着。スケールアップしたペイパルブルに期待したのですが、流れにも乗れず残念でした。
 それにしても、追い込みのネヴァブションが逃げるとは・・・・。さすが流れを読みきった横山典騎手ならではの攻撃的騎乗でした。15番人気で7着は彼の手腕によるところが大だとみています。

10:40 午前 |