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2008年5月29日 (木)

あのTIMと木下優樹菜さんと炸裂?
ダービー・安田記念トークトーク!!

 いよいよ今週は全国競馬ファンが1年待っていた「日本ダービー」です。迎えて75回目。昨年は65年ぶりの牝馬によるドラマチックな優勝。大きなスポットがウオッカに向けられました。今年も3歳の精鋭18頭、フルゲートになりそうです。群雄割拠ダービー。まさにそんな形容詞がつく戦国ムードのダービー。重賞2勝馬がディープスカイとマイネルチャールズの2頭だけ。はてはて今年はどんな素晴らしいドラマを見せてくれるのでしょうか?
 さて、ダービー前日の5月31日(土)日本ダービー前夜予想検討会が行われます。場所は京王線・府中駅前FORIS1階イベントスペース
 すでにこのイベント広場では「75th 日本ダービー展in府中FORIS」が5月26日から6月1日まで開催中。ウオッカの馬像展示や過去のダービーの映像を放映。パネルも展示してあるそうです。
 5月31日は「TIM第75回、日本ダービーを斬る!」と題して、TIMさん、細江純子さん、そして私、アベコーが参戦。激烈トークバトルを交わしたいと思います。
 時間は19時から。時間に余裕のある方は、是非のぞきに来て下さいね。

☆香港の強豪もビックリ、安田記念ライブ予想!
0805291 6月8日(日)は東京競馬場でGI「安田記念」が行われます。ことしは香港から3頭の強豪が集結。なかでも先日のGIチャンピオンマイルズで優勝したグッドババ。目下無敵の快進撃。アジアマイルチャレンジのボーナスがかかっており、迎え撃つ日本側の名マイラーがどう挑むのか、きっと歴史的、感動のドラマを生み出してくれるはずです。
 さあ、この安田記念、私、「アベコーの予想トークライブ」が東京競馬場の3階センターコートで行われます。
 時間はお昼休みの時間帯です。競馬場にきたときには集合して下さい。特注馬を用意しておきます。
 レース後は、この日のメインゲスト、テレビで大人気のタレントの木下優樹菜さんと、安田記念のレース回顧。モデルもしているだけあって抜群のスタイルの彼女。競馬場の印象なども細江純子さんと、聞いてみたいと思います。どんな奇想天外なコメントが飛び出すか、乞うご期待です。

02:19 午後 |

2008年5月28日 (水)

雨がもたらした幸運と不運の差‥(T_T)

 まさか、トールポピーが優勝するとは、せいぜい入着止まりだろうと考えていました。だからエイ! とばかりに無印。チューリップ賞で2着したときに、休養明けだったにしても口を割り引っ掛かる仕草。マイル戦でこの内容だから、東京の2,400mでは厳しいと判断したのです。しかも、直前の桜花賞で1番の人気ながら8着。マイナス10kの馬体重。オークス本番までに馬体を回復させることで、恐らく手一杯だろう、とみたのですが、結果的に本番のオークスはプラス2k。調整の甲斐があって少しでも回復したことはプラス。とはいえ、阪神JF優勝時に比較しても、まだ完全に馬体が復調したとはいえず、問題を残した状態でのオークス出走。
 ところが、彼女を救ったのはなんと雨。土曜日夜からの雨は、翌日曜の朝も降り続いて、馬場状態はダート不良で芝が重。オークス時には馬場が、やや重に回復してきたとはいえ、ほとんどの馬が戸惑い、脚をとられて苦しんでいる状態。1番人気のリトルアマポーラに2番人気のレットアゲート、そして3番人気のソーマジック。想像以上に応えていたようです。
 私の本命、ブラックエンブレムも馬場を意識したレース運び。スタートからシゴキ気味に仕掛けて先頭もうかがう勢い。このことが、最後の最後で響いてきました。結局3番手のイン。この位置では必然的に直線で早めに先頭に立たなくてはならなくなる、と考えたら、予測通り直線で早めに先頭。そこをめがけて外からエフティマイア、内からトールポピー、直後の内からレジネッタ。着差は頭・1馬身半・首差。松岡騎手は責められないのですが、乗り方ひとつでは微妙な着差だったように思います。
 それにしても、勝ちタイムが2分28秒8、レースの上がり3ハロンが35秒7。やや重馬場だったにしても平凡。ちなみに、昨年のダイワスカーレット、ウオッカ抜きのオークスが、優勝ローブデコルテで2分25秒3。同じやや重馬場だった4年前のダイワエルシエーロが、2分27秒2で、ラスト35秒0。今年10着のムードインディゴまで1着から0秒8差。力が接近した3歳世代には違いがありません。レベル的にも昨年よりも低い世代のように思います。
 また、トールポピーの直線の左斜め走りで、そのせいでレジネッタ、オディール、ソーマジック、マイネレーツェル、ハートオブクイーンが大きな不利。検量室前に戻ってきたトールポピー。一番最初に採決に呼ばれた池添騎手が、一転、みるみる顔面蒼白に。長い審議の結果、かろうじてセーフ。が、2日間の騎乗停止。見方によっては降着紙一重の判定だったことからも、なんとも後味の極めて悪い結果となってしまいました。おそらく良馬場であれば、色々な意味で、もっと厳しい判断がされたと思います。
 雨が幸いしたトールポピーの優勝。と私は考えています。

02:59 午後 |

2008年5月27日 (火)

おお、あの方もあの人も百花繚乱レディースデー(^^♪

0805271 5月という月は女性がとくに美しく、ときには艶やかに、あるいは清楚に輝いて見えるものでございます。
 5月18日の牝馬のマイル女王決定戦「ヴィクトリアマイル」そしてクラシック「オークス」。東京競馬場は着飾った女性で、ひと際ゴージャスな雰囲気に包まれていました。
 昨年、大きく胸のスリットが開いたセクシー衣装で登場。今年も1番人気の衆目の的だった目黒貴子嬢は、あらら、ジミ~なオーソドックス衣装。
 「あれ~? 約束が違うじゃん! 今年もセクシー路線で行くって言っていたのに‥」と私。
 「うん、頑張って着ようと思ったんですけど、どういうわけかこれになって‥」と申し分けなさそうな彼女。う~む、何が彼女の勇気と大胆さを小さくしてしまったのかしらん。と思いつ0805272つ写真を撮ることを忘れていたら、目黒嬢は着替えて、ハワイ帰りのムームー状態に‥あ、ああ‥!
 とりあえず、この日の美女のみなさんをご覧下さい。この中に、「ヴィクトリアマイル」の3連単を仕留めた方がいまーす。はて、どなたでしょうか?
 ちなみに、この日は目黒貴子、梅田陽子、細江純子、小島友実、そして私とイベントで一緒だった片瀬那奈、司会進行の竹山まゆみの皆さんでした。
 いやあ、それにしても皆さんの美しさは、まさに百花繚乱の趣でございました。

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04:41 午後 |

2008年5月21日 (水)

もう見られないのか、神業的ウオッカの33秒0!

 ヴィクトリアマイル。GI牝馬限定の一戦。同期で強力なダイワスカーレットが故障で不在。もう1頭の豪脚ベッラレイアが長期休養明け。ウオッカにとっては武豊騎手が言うように「負けちゃいけない。勝たなきゃいけない」レースだったはず。しかも、東京は日本ダービーで圧倒。ジャパンCでは大外から猛追し際どい4着。最高のパフォーマンスを演じる上で、絶好の舞台だったはずでした。
 赤丸的、上昇中の4歳同期エイジアンウインズの2着。もう少しのところまで大外から詰め寄ったのですが、ゴール前は脚色が同じになってしまい内のブルーメンブラットを鼻差捉えるのがやっとでした。
 馬体重が478k。あのダービーが482k。ジャパンCが488k。この馬体重の意味するものは何か。ドバイ遠征から1ヶ月半。重なる検疫。短期放牧から戻って調教。どこかに無理はなかったのでしょうか。
 私が考えるところ、これが牡馬相手では出走してこなかった感じがしています。牝馬限定のGIだからこそ出走してきたと見ています。ようするにダイワスカーレットもいないし、あと一息の状態でも牝馬相手なら勝てるだろう、といった読みが陣営にはあったような気がします。
 レースのラスト3ハロンが33秒7。前半の半マイルが47秒9で、5ハロン通過タイムが60秒ジャスト。良馬場の最高のコンディション。GIでは明らかに超スロー。それゆえ最後の瞬発力勝負でした。東京の瞬発力比べは、能力、地力の差が出ると前から言われていますが、上位5番人気までの馬は、休養明けのベッラレイアだけが8着で、他はすべて5着以内。
 で、ウオッカのラストがメンバー中最高の33秒2。とはいえ、ラスト直線だけの競馬でこの時計は、OP特別クラスでも出るようなタイム。事実、昨年、あのダービーでウオッカは、2,400mを走り抜いてラスト33秒0の素晴らしい破壊力。その当時との時計比較からも、ダービー時の体調に戻りきっていないことがわかります。
 何の意味も持たない宝塚記念出走の大敗から、坂路をころがる石のように不運と凡走。今回はドバイ遠征から短期間の臨戦でGI出走。仮にドバイ遠征がなかったら、今回は優勝していた可能性を感じます。
 次は宝塚記念でしょうか。あの驚愕の日本ダービーから1年。優勝馬ウオッカはその強者としての最高のパフォーマンスを、再び見せてくれるでしょうか。
 一方で、今回優勝したエイジアンウインズの藤田騎手は、100点満点の騎乗。馬場コンディションがいいので、できるだけ経済コースを選択。しかも、初めてのマイル戦を考慮して、できるだけ追い出しをいつもより遅く仕掛けるというような、心憎いばかりの騎乗作戦。まさにズバリでした。

01:06 午後 |

2008年5月16日 (金)

あの大勝軒名物マスターが、夢だった東京競馬場に
遂に立つ5・25!

0805161 つけ麺やラーメンで日本一有名な大勝軒(東池袋本店)のマスターこと山岸一雄さん。先月、4月28日には74回目のバースデー&林あさ美さんが唄う山岸さんの人生歌「男花吹雪」(作曲つんく)のプレス向け新曲発表会。
 この日は忙しい中、駆けつけた総理候補とも言われている小池百合子さんが、お祝いの乾杯でご挨拶。会場となった大勝軒本店、その前には臨時のテーブル。行き交う人々も足を止めて、多くの招待客の方で満員御礼状態。改めてマスターの山岸さんの人気を知らされた思いです。
 林あさ美さんは新曲「男花吹雪」を熱唱。真紅の着物もよく似合って、ニコニコ顔のマスターも実に嬉しそう。最後はマスターからのお礼のご挨拶。
 そして「いやいや、ダメダメ」と言っていたマスターが、林あさ美さんに催促されるように「男花吹雪」をデュエット。これが美声を響き渡らせて、招待客の方もビックリ。かなり歌いこんだのでは・・との陰の声。
ともあれ、予定の2時間もあっという間に過ぎて、一同、名残惜しそうにニギニギしくお開きとなったのでした。
 司会進行は私と、走れ歌謡曲(文化放送)のキャスター中尾美穂さん。マスターの笑顔にまたまた癒された私がいました。
0805162 さて、マスターの山岸さんと私は、大勝軒のすぐ傍に、当時、私が長い間勤務していた競馬専門誌の「ホースニュース馬」社があった関係で、我が家のように出入りをしていたものですから、マスターとは家族同様のようなお付き合い。
 私の夢は1度マスターを競馬場にお連れして二人で観戦することでした。マスターは大の競馬ファン。土曜日曜は店が営業中だった為に、一度も競馬場には行けず。それに持病の静脈瘤との闘い。昨春で東池袋本店が閉店して、マスターも自由な時間ができるから、さあ、競馬場でもと、考えたのですが、心臓病や突然に倒れて命の危機に陥る緊急事態。ご自身は生命力の強い方で、奇跡的な回復を見せて、日々のリハビリも順調に消化。食事制限を除けば、もう一般の方と変わらない日常生活。
 で、来る5月25日、オークス当日に初めて競馬場、夢の東京競馬場の地に足を踏み入れることになったのです。お供は友人でもあるラーメン界の鬼才、これまたファンの多い佐野実さん。いつも怖い顔をしているのですが、話しをすると実に温和な方。ギャップに驚かされます。
 東京競馬場、5月の蒼い風、スタンドの大歓声、緑の絨毯をゴール目がけて疾走する馬たち。初めて目にする光景に、マスターはニコニコ顔で何を思うのでしょうか。

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11:19 午前 |

2008年5月15日 (木)

挙手! ヴィクトリアマイルの選出方法に意義あり!!

 おかしい、どう考えてもおかしい。競馬メディアが黙殺しているので、あえて言わせて頂きます。
 というのも、ヴィクトリアマイルに出走登録してあるキストゥヘヴンが、ヴィクトリアマイルに出走できないのです。出走順位がなんと22番目。タニノハイクレア、ベルモントプロテア、タイキマドレーヌ、テンイムホウよりも低い順番なのです。
 何故、こんなことになったのか、キストゥヘヴンは過去1年以内で1、2着がないのです。規定によりこういうケースの馬は、準OPを勝ったばかりの馬で、現在OPに在籍している馬に順位上での先着を許してしまいます。
 しかしながら、これはどう考えてもおかしい。キストゥヘヴンの最近の3走は、京都牝馬S3着、中山牝馬S3着、阪神牝馬S4着。いずれも重賞で好走しているのです。
対して、テンイムホウは最近の3走が、淀短距離S14着、ダービー卿CT16着、福島牝馬S9着と、大敗の繰り返し。しかも、テンイムホウはGIはおろかGIIさえ出たことがないのです。GIIIにわずか3回出走したのみ。総収得賞金が6歳で2,200万。
 キストゥヘヴンはクラシックである桜花賞を勝ち、フラワーCも優勝。昨年のヴィクトリアマイル4着馬なのです。GIは7回出走。昨年夏は米国遠征。キャッシュコールマイルに出走し4着に善戦。前記したタイキマドレーヌよりもテンイムホウよりも格段に成績のランクは上なのです。明らかに格下の馬に出走順位で劣る、なんてことがあってはいけないのです。
 ちなみに、キストゥヘヴンは5歳、総収得賞金は3425万円。テンイムホウと比較しても明らかにランク上位。
 で、提案ですが、出走順位はクラシック優勝が最上位、次にGI優勝馬。これらは、仮に1年間未勝利であっても、重賞で5着以内に入っていれば、総賞金をそのまま評価して順位を決定する、とすれば今回のよう順位にはならないはずです。
 これは、どんな競馬ファンに聞いても同様の答えが返ってくるはずです。マイル戦がベストのキストゥヘヴンにとって、ヴィクトリアマイルに出走できないことは、大きな痛手であることは火を見るよりも明らか。実際、彼女の東京マイル戦での快走を期待している競馬ファンは多いはずです。また、馬券的にも前記した馬よりも、はるかに売り上げが多いことでしょう。
 今回のような間違った選出方法を早く止めて、新たな基準を設けるべきだと考えます。

02:19 午後 |

2008年5月14日 (水)

これはミステリー?初!混戦の現世代の3歳GIで
1番人気が優勝しちゃったわけ?!

 不思議なものです。混戦混戦と言われながら結局、優勝したのは1番人気馬。それも、これまで1番人気馬が過去10年で4連対しかしていなかった波乱含みのNHKマイルCでの優勝。加えて、キャリア8戦以上の馬は大苦戦を強いられている中での10戦目でのGI制覇。
 なにもかもが優勝したディープスカイにとっては悪い材料ばかり。6戦目で未勝利を勝った馬が、NHKマイルCを勝つ、ということも大変稀有なケース、というよりマイル戦に変更されてからは、初めてのことかも知れません。
 レース前、週刊競馬ブック誌の取材に答えて、ディープスカイの昆調教師はこういっています。
「左回りで直線の長いコースは魅力だし、パンパンの良馬場ならチャンスはあると思う」と、道悪馬場は断固反対マークを打ち上げていました。
 が、当日は前日からの降雨で、重からやや重馬場。騎乗した四位騎手はレース後に、こうコメントしています。
「内目の荒れた馬場も気にしていなかった」と。
 なあんだ、道悪は大丈夫だったんだ。レース前の調教師のコメントもアテにならないなあ・・と再確認。
 ところで、今回のNHKマイルCは、ディープスカイが力強く突き抜けて完勝。内から追い上げたブラックシェルが直線中ほどから先頭。結果、差し込まれたものの内容的には一番。ダービーが楽しみになりました。
 3着のダノンゴーゴーは藤岡騎手の好判断によるところが大。レース後に彼は汗を拭きながら
「いやあ、悔しいですよ。勝ちたかったですよ。良馬場だったらもっと切れていたはずです。マジ、悔しいですねー。GIを勝つというのは、やはり、そう簡単ではないんですねー・・」とポツリ。
 驚いたのは、3着のダノンゴーゴーと4着ドリームシグナルとの差が3馬身半差。人気のファリダットが半馬身差で5着。3馬身半差は能力の差とは思えず、かと言って馬場の巧拙の差とも思えません。何故、これだけの差が開いたのか、ミステリーです。ちなみにディープスカイとファリダットの差は1秒3差もありました。
 ところで、皐月賞5着のレッツゴーキリシマ。ある種、1つの物差し的役割になると考えたのですが、好位置からジリ貧の9着。皐月賞で2着タケミカヅチから0秒1差。あまりにも不甲斐ない敗退でした。このレッツゴーキリシマが2着したGI朝日杯FS。そのレースで優勝したゴスホークケンは、主導権を取ったもののゴール前で急激に失速。12着と凡退。
 私が注目したサダムイダテンはスタートが今ひとつ。直線は内を通って追撃態勢に入ったのですが、あのラジオNIKEEI2歳Sで豪快な追い込みを見せた鋭い脚は見られませんでした。もっとも、スプリングS以来の実戦。馬体重がプラス12k。重め残りだったことも考えられます。新馬圧勝のマイル戦でいいと思ったのですが・・。

06:56 午前 |

2008年5月10日 (土)

春雨で富士は見えずとも、湯けむりの向うに

 温泉通の方でなくとも、「鐘山苑」という名前を知っている方も多くいる超有名、温泉旅館というのかホテル。なんでも、新聞、雑誌、テレビ等のアンケートで、ベスト・スリーに入る温泉旅館なのです。
 先日、この噂の鐘山苑に行ってきました。電車を乗り継いで、中央線、大月駅で富士急に乗り換え、富士急ハイランドのひとつ前の駅が、目指す富士吉田駅。あいにく雨模様で辺りにガスがかかっているようで、見晴らしがききません。
 ここから車で10分くらい。鐘山苑からの迎えの車にひょいと乗ると、流暢に解説してくれる運転手さん。ほどなくして、そこは鐘山苑でした。
 外のほのかな暗さのなかに、輝くきらびやかな照明。案内されるままに階段を昇り、深紅の絨毯を上がると、正面玄関内のフロント前。天井が高く、一見して豪華絢爛な造り。大広間に行く途中で、ひょいと外に目をやると、おお!と思わず声が出てしまう素晴らしき景観。なんと日本庭園が目の前に広がっているのです。ドーンと左から右にワイドの庭園。海抜があるせいか、遅咲きの桜が辺りをピンク色に染めています。
080510
 この日は、沢山の保育士さんの前で、少しおしゃべりをして下さいということで、食事会の前に、私の体験、経験話しをさせて頂きました。私の前に話された方が、ガバゴンこと、教育評論家の阿部進先生。なにか恐れ多くて恐縮恐縮の心境。
 食事会で舌鼓を打ち、カラオケ大会で盛り上がって、いざ温泉へ。ところが、温泉がいくつもあって迷うことしきり。飛び込んだのが庭園岩風呂。ここで空を見上げながら入るのも良かったのですが、大浴場わきにある露天風呂から覗く、あの広大な日本庭園が、照明に浮き出て、筆舌しがたいほどの絶景ロケーション。1時間以上も入っていても上せなかったのは、露天風呂だったからかも。早朝も再びチャレンジ。朝の展望も格別。デジカメを手に、露天風呂に向かったのは良かったのですが、入浴されているお客の迷惑を考えて、これは断念。
 和洋中とふんだんにある数々の朝食バイキング。おそらく100種類以上はあるはずです。ここで、たらふく食べて、外に出ると、かすかに雲の合間から見え隠れする残雪を頂いた富士山。その鐘山苑を後にしたのは程なくでしたが、何か後ろ髪を引かれる思いでした・・・。

04:22 午後 |

2008年5月 9日 (金)

わお!! あの片瀬那奈さんとイベントなんです(^^♪

 お世話になっている広告代理店の方から、「アベコーさん、5月18日の東京競馬場のヴィクトリアマイルのイベントお願いします」と、言われてお受けしたら、なな、なんと当日は片瀬那奈さんじゃありませんか。
 片瀬那奈さんは女優にモデルに歌手を幅広くこなすマルチ的活躍。最近ではディザイナーも手がけるとか。旭化成のキャンペーンガールや、雑誌JJのモデル。抜群のスタイルで、なんと股下が88センチ。立ち位置を少し離れて並ばなければ‥。
 片瀬那奈さんはフジテレビのドラマ「美少女H2」で、よく覚えています。深夜帯でも放送していたので、ご存知の方もおられるかも知れません。この「美少女H2」には北川弘美、仲根かすみ、そして水川あさみと、錚々たる顔ぶれが出演。個人的にはボーイッシュで演技が際立っていた清水千賀のファンでした。
 昼の予想トークショーとレース後の解説で、ウイナーズサークルにご一緒させて頂きます。ただし、片瀬さんの撮影はNGかも知れません。
08050912 ところで、この日は競馬マスコミで活躍中の女性タレントさんも、メーンレースがGI「ヴィクトリアマイル」ということで、各人各様に我こそはと着飾って番組等に登場。
 昨年はUHFテレビ系列のキャスターの目黒貴子さんが、大きく胸元が割れたドレスで登場。そこを思わず激写!
 「アベコーさん、今年は地味にいきますよ」という目黒嬢を、私は「なんら恥じることない立派なモノをお持ちなのだから、私が目黒貴子ですと、セクシーにドーンとアピールしておかないと‥」と言うと、
 「そうですか、じゃあ、頑張ってみます」と、嬉しいニュース。しっかりデジカメを用意していこうと、スケジュール帳に記入。
 また、神出鬼没のくノ一、井上オークス嬢もどんな出で立ちで登場するのか、これまたデジカメを離せません。
 この日のスペシャルゲスト片瀬那奈さんをお迎えするのが、私と司会進行役のフリーアナウンサー竹山まゆみさん。この竹山さん、ベイFMの番組の中で、競馬のコーナーを持ち、ラジオ日本や、TBSラジオなどで大活躍中。彼女の友人で、我が日本水泳のメダリスト田中雅美さんと、早乙女太一公演に出掛けて感動を共感できたことが、つい先日のように思い出されます。
 竹山さんも実にスマートで高身長。う~ん、離れなければ‥。

☆今週からいざ越後路、新潟競馬場へ
 今週の土曜日からBSNテレビで「ワンダフル競馬」<午後2時30分から4時まで>が始まります。今週を入れて毎土曜の3週。いつもレギュラーで出演させて頂かせているものですから、まあ、実家に帰るような気持ちです。
 で、今週は春の新潟競馬、最大の呼び物、GIII「新潟大賞典」。ハンデ戦で波乱含み。この予想は、昼休みのイベントでも、競馬命、BSNが誇る、ガハハ‥の高笑いで有名な近藤アナウンサー等と、爆笑、予想トークショーになりそうです。
 また、ご報告させて頂きます。

11:23 午前 |

2008年5月 8日 (木)

アドマイヤジュピタ以外はあまりにも
走らなさすぎた天皇賞・春の有力馬!

 アドマイヤジュピタが阪神大賞典優勝の勢いに乗って、春の天皇賞も一気に連勝。長距離部門のトップに登り詰めました。13戦7勝、芝唯一の馬券の対象にならなかったのが、今年の日経新春杯での4着1回だけ。当時、休養明けで大幅な馬体増。このことが、結果的に致命的だったように思います。とはいえ、1着だったアドマイヤモナークに0秒4差。敗れて能力の高さを改めて確認。
 今回の天皇賞は前哨戦の阪神大賞典での圧倒的な強さから、本格化とも形容する声があり、抜群の競馬センスも合わせて5.8倍の3番人気の支持。
 ところが、スタートで大きなミス。2馬身くらい出遅れてしまったのです。これまで先行してきた、おそらく今回も2、3番手あたりに付けたいと考えていたはずのアドマイヤジュピタにとっては、スタートから思わぬ誤算が発生。緊急事態でした。
 「2番手くらいを考えていたので、あのスタートの失敗には、一瞬焦りましたね。でも、腹をくくりましたよ。馬も折り合いがうまいことついたし、凄く利口な馬ですよ」と振り返る岩田騎手。
 直線で一瞬、仕掛けが早くなって、結果的にメイショウサムソンに頭差詰め寄られましたが、ゴール寸前でまた盛り返し、逆転は無理な勢いでした。昨秋のジャパンCで直線インから一気に仕掛けて出たアドマイヤムーンが、ゴール寸前で頭差まで猛追したポップロックを、からくも凌ぎきったレースを彷彿させる内容。アドマイヤムーンは今回のジュピタと同じ岩田騎手。ジャパンCの時と同様に、GIタイトルを手にしたことが、よほど嬉しかったのか、少し興奮気味に、また饒舌に喜びを表現する岩田騎手。
 おめでとう岩田騎手。素敵なジョッキーです。
 ところで、今年の春の天皇賞は、時計的にみると、決して誉められた内容ではありません。勝ちタイムが3分15秒1で、昨年メイショウサムソンが勝ったときよりも1秒も遅い時計なのです。それでは、ラスト3ハロンが昨年よりも速いのかな、とみると、昨年の34秒8に対して今年は35秒3と遅いタイム。メイショウサムソン自身もタイム、ラスト3ハロンが、昨年よりも劣るのです。
 それでは馬場状態が昨年よりも悪かった? いやいや、3歳500万の勝ちタイムが、1200mで1分8秒7。1000万の紫野特別で優勝したダイシングロウが超スローに持ち込み1分47秒3。ラスト33秒9で逃げ切ったことを考えると、開幕2週目でもあり文句なしのコンディション。それで、昨年よりも時計が遅く、ラストも遅い。ということは、出遅れて優勝したアドマイヤジュピタ以外は、みんな調子がベストではなかったのかも知れません。
 9着に沈んだドリームパスポートは「長距離輸送が応えた」とのコメントですが、ジャパンCでディープインパクトの2着。皐月賞2着、ダービー3着。栗東から長距離輸送して、これだけの実績を上げてきた馬。関東移籍後は5、4、4着で今回の9着。何かが以前とは違ってきているのかも知れません。私が関係者なら以前に在籍した松田博師に相談してみます。
 4番人気ポップロックがなんと12着。それも11着のアイポッパーから4馬身差。明らかに体調面で問題があったとしか思えません。戦前、絶賛していた角居師はこの結果をどう評価するのでしょうか。
 で、今回私は、ホクトスルタンに期待しました。むろん、逃げ切りです。結果は4着。ある種作戦なのかアドマイヤメインが2番手に上がって、逃げるホクトスルタンにプレッシャー。好位置くらいでじっとしていてくれたら、ホクトスルタンはもう少し際どい勝負に粘りこめたはずです。スルタンの馬体重プラス6kも気持ち重め残り。そのため気配は文句なしなのですが、少し気負いがパドックから見られました。秋の成長を楽しみに待ちたいと思います。

01:54 午後 |

2008年5月 2日 (金)

今週も東京競馬は先行ダントツ有利だあ!

 それにしても、東京競馬は圧倒的に、ダントツで先行馬有利の舞台です。例えば、先週、4月26日、最終12レースの結果から振り返って見ましょう。
 エーシンエフダンズが主導権を取って、おそらくビーアデビルかコスモラナップが2、3番手。お互いが牽制し合って、芝1,400mでも比較的、息の入る緩やかな流れになると推察。
 となると、開幕週だし、これはこれは先行馬が断然、ダントツ有利だろう、と見て内外タイムス紙や、私の携帯サイトの予想は先行できるコスモラナップに◎。これが、8番人気。随分と敬遠されたものです。7ヶ月半ぶりの実戦となった前走の中山、芝1,200mの房総特別で馬体重が22k増。明らかに急仕上げと思われたのですが、果敢に先行しゴール前で失速したものの、勝ち馬との差は0秒7差。大いに収穫がある一戦でした。
 そのコスモラナップが休養明け2戦目、馬体がマイナス10kと、キリッと絞り込んできました。
 さあ、レースです。予測通りエーシンエフダンズが主導権を取ったものの、負けじとビーアデビルが執拗に絡んで行きます。我がコスモラナップが3番手でエーシンアローがその直後。前半3Fが33秒9、4Fでは45秒4のハイペース。
 この流れでは先行馬有利の開幕週でも厳しいと見ていたところ、各馬がしぶとく抵抗して、3番手からコスモラナップが優勝。抜け出し快勝した江田照騎手の果敢ないい攻めでした。

 1着◎コスモラナップ 2着△エーシンアロー 3着▲ゲイル 4着○シンボリハレーの順で、私の予想的にもまずまずの内容。 馬単2万9,760円。3連複が8万3,290円。3連単が55万7,930円也。まさにビッグ・ボーナス馬券。
 ゆえに、今週の予想も、東京は先行馬有利の舞台で、当然、逃げ、先行馬に照準。いわゆる逃げるが勝ち。これも展開の成せる業なのかも知れません。
 で、今週も注目は逃げ、先行馬。少しくらい流れが速くたって、逃げ、先行馬を、お忘れなくなのです。

11:12 午前 |

2008年5月 1日 (木)

ビックリ! 3歳牝馬1番人気が勝ったゾー(^o^)/
う~ん、オークスは大丈夫か??

 大波乱の桜花賞。その延長線にある3歳牝馬クラシックロード。トライアルを含めて今年の牝馬戦線は異常と思われるくらい波乱の連続。で、オークストライアル「フローラS」で、優勝を決めたのがレッドアゲート。なんと1番人気の優勝でした。
 フラワーCではスローに落として逃げ切った人気のブラックエンブレムに、直線大外から猛然と追い込み首差まで肉薄。混戦が続く3歳牝馬クラシックのなかでも、確かな逸材でしたが、それにしても見事な圧勝劇。
 フラワーCのような乗り方では厳しいと踏んだ内田博騎手。「馬場のいい開幕週だったのと、枠がいいところだったので、前で競馬しようと思っていました。逃げていた馬が楽だったから、捉まえられるか心配でしたが、よく伸びてくれましたよ。まあ、2,000mでこの走りができるんだから、本番のオークスでも楽しみになりましたね」と、嬉しいコメント。
 いつもより数段力強く握手してきた内田博騎手に、
 「オークスではこっち(レッドアゲート)に乗るんでしょ?」と、水を向けると、
 「う~ん、まだわからないけど多分そうなると思います」と、レッドアゲートで参戦をしたい様子。ただ、桜花賞で騎乗したマイネレーツェル(桜花賞小差6着)を気にしているようでした。
080501 昨年、フローラCはオークス1番人気のベッラレイアが衝撃的なパンチ力で優勝。オークスは2着でも、敗れて強しの印象がありました。
 勝ちタイムはベッラレイア2分0秒8に対して、レットアゲートは2分0秒5と、ほとんど互角。ところが、レッドのラストが34秒8に対し、ベッラは34秒3の切れ味。要するに、ベッラレイアほどの凄みには欠けますが、フローラ3着のイクスキューズくらいの能力は持ち合せているようです。
 うまい逃げで2着だったのがカレイジャスミン。昨年のイクスキューズと同じ逃げの手を打った北村宏騎手。オークスへ確かな手ごたえを掴んだ様子。不気味です。
 3着がキュートエンブレム。デビュー戦で重賞ライムキャンディ(クイーンCで2着)に食い下がる2着。未勝利圧勝で勢いもありました。
 ライムキャンディの新馬戦といえば、3着だったテイクバイストーム。当時は大柄な体であと一息の仕上がりでしたが、前走3戦目で独走。ダートで圧倒しました。よし、これはビッグな配当になるとみて、これを本命。
 前日オッズは16番人気。これは百万かぁ! いや3連単は1000万いくかもと、我がナイガイタイムスが一面大見出しで打つものですから、そこら中から電話があり、
 「よし、その話?? 乗った!」「1000万ですか! 乗せてください」と、まあ、お祭り騒ぎ。
 結果は11着。2着カレイジャスミンと0秒7差。私が思うのには、スタートの出負けが致命的。大きな出遅れではないにしても、内枠ということもあり、出負けしたぶん気合をつけたら、引っかかりどうし。3コーナーでは逃げていたカレイジャスミンをも抑え込みそうで、勝浦騎手は懸命に手綱を引いて、足を前に出し踏ん張り状態。これでは直線の伸びを期待するのは無理。むしろ頑張ったほうかも‥と思い、勝浦騎手にインタビュー。
 彼は「いや、ビックリしましたよ。ちょっと擦られたら、ああ~という具合にもって行かれましたからね。もうハナに行っちゃおうかな?とも思いましたよ。でも、アベコーさん、この馬ゼッタイ走りますよ。ボクはヘマをしたので、クビかも知れませんけど‥。追いかけていたほうがいいですよ」と、愛馬に名残惜しそうな表情の勝浦騎手。よし、追いかけましょう!

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