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2008年2月28日 (木)

トップで快走! 武豊・2008初重賞Vは                         ヴァーミリアン!!(*^_^*)

080228 2008年、今一歩のところで、なかなか重賞に手が届かなかった武豊騎手。2月24日、ようやくファンの期待に応えて待望の重賞勝ち。それもGIフェブラリーSとは、さすがに武豊騎手が武豊騎手の所以たるところでしょうか。2月29日現在、東西リーディングジョッキー部門、総合第1位。連対率が3割5分。これも総合でトップ。
 昨年、同じ時期、つまり1回東京、2回京都が終了した時点で、武豊騎手は東西総合の第7位。勝ち星が14勝。今年は25勝ですから、昨年の倍以上の勝ち星。この辺にも武豊騎手の意気込みが見てとれます。
 ちなみに、昨年の同じ時期で1位の安藤勝騎手は28勝、2位が岩田騎手で24勝。出だしで大きく水を開けられてしまいました。結果的に武豊騎手は年間総合第1位に輝いたものの2位の岩田騎手とは11勝差。騎乗停止期間が多々あった岩田騎手が無事に騎乗してきたら、かなりリーディング争いは微妙だったかも知れません。
 その辺の危機感が武豊騎手にあるのでしょうか。岩田、安藤勝騎手とも地方競馬出身ジョッキー。しかも、今年は職人的技術を持っている内田博騎手がJRA入り。生粋のJRA育ちの天才ジョッキー、武豊騎手にしてみれば負けるわけにはいかないのです。
 自らを鼓舞し、勝つことが自分の答え、とばかりに、意気込みが昨年とは違うような印象です。
そして、いよいよ3月29日、GIドバイワールドCに愛馬、ヴァーミリアンでチャレンジ。フェブラリーSを制した勢いで、日本凱旋を楽しみにしたいと思います。

05:01 午後 |

2008年2月27日 (水)

崩れる? ウオッカ神話とドバイへの道

 ウオッカが掲示板に載れませんでした。グランプリ有馬記念ではなく、GⅡの京都記念のことでした。オープンでは荷が重く、頭打ち状態が続いている15番人気のセンカクと半馬身差。今回の京都記念は、秋華賞3着以来の京都コース。4戦し2勝2着と3着。すこぶる得意としたコース。
 角居きゅう舎の村山助手は「ここを目標に栗東で調整。順調にこれました。精神面でずいぶん大人になっていますね。パワーアップした彼女を、お見せすることができると思います」といい、
 「筋肉の質がどっしりしてきた。トモが大きくなったり、しぼんだりの昨年とは違って、確実に坂路調教2本乗りの効果が出てきた」と、愛馬の成長を褒めちぎる角居調教師。それに応えて四位騎手も「今のウオッカは弾んでいるよ」と絶賛。
 日刊紙のNスポーツ紙の見出しも「ウオッカ世界仕様」と大々的にアドバルーン。そんな女王ウオッカが6着に敗退。いったい何故? 「隣りの馬のステッキにエキサイトしてしまった」とは四位騎手談。
 それにしても、昨年とは違ったスケールアップしたウオッカを見せると豪語していた陣営。それがセンカク級と接戦。これが世界仕様のウオッカでしょうか? 大きな期待をしていたウオッカファンはガッカリ。
 私は、おそらく今回もウオッカは1番人気とみていたのですが、アドマイヤオーラにわずか10円差で2番人気。それでも3・4倍の支持。多くのファンが彼女の復活、快走を期待して馬券を買い続けているのです。
 考えてみれば、昨年の宝塚記念で1番人気→8着。秋華賞1番人気→3着。ジャパンC2番人気→4着。有馬記念3番人気→11着。ことごとく期待を裏切り続けて、今回の京都記念も6着。関係者が自信を持って臨みながらこの結果。これをどう理解すればいいのでしょうか。
 やや色あせてきたウオッカ神話。史上まれにみる最高のパフォーマンスを演じた日本ダービー。そしてなんの意味も持たなかった宝塚記念の強行出走。ひょっとして、その苦しかったことが、彼女にとってトラウマのように残っているとしたら・・
 予定している3月29日、UAEのドバイで行われる「ドバイシーマクラシック」芝2,400mまであと1ヶ月です。

04:22 午後 |

2008年2月21日 (木)

今度はステーキ石井に行きましょうと、                JRA合格の内田博幸騎手が・・

 内田博幸騎手が、2008年度のJRA新規騎手免許合格者に名前を連ねました。心からおめでとうございます。
 内田博幸騎手といえば、これまでは南関東、大井競馬場所属のジョッキー。地方競馬の第一人者として、地方競馬を牽引。その勢いは地方競馬のみならずJRAでも大活躍。昨年はNHKマイルCで17番人気のピンクカメオに騎乗。見事にゴール前で抜け出て念願のGI制覇。表彰式でのこれ以上ないという笑顔が、今もって忘れることができません。
 彼は本当にまわりに対して気を遣う人。取材するほうにとっても、きちんと説明してくれるので、マスコミの評判は上々。人柄が良く出ています。
 いつだったか、彼は突然こんなことを言いました。
「アベコーさん、僕は中央に乗りに来るときは、大井開催じゃないときにしているんです。大井のときは大井に専念しているんですよ。それでも・・・」
 彼は、そこで言葉を詰まらせてしまいました。
 おそらく、JRAでの活躍に、やっかみとか、よく思っていない人、彼に対して嫌みを言うのかも知れないな、と私は思いました。どんな世界でもよくあることですが、彼は敏感にまわりの空気を感じ取っていたのでしょう。
 以前からの夢だった、大井の内田博幸から日本の内田博幸に。そして世界の内田博幸へと、大きく広がります。
 「アベコーさん、今度は是非行きましょう。ステーキ石井は前に結構行っていたんですよ。最近はまったく時間が取れなかったから、アベコーさんにもご迷惑をかけました。ああ、マスターにも会いたいな・・」
 と、ニコニコ顔の彼。これまでは誘うと、
080221  「明日は浦和なんです。すいません」と、何度もNGポーズ。それがJRA騎手になると、時間に余裕が出てプライベートな時間が持てるので、表情にも余裕が出てきました。
 昨年度優秀2歳牡馬に輝いたゴスホークケンと新コンビを関係者が発表。ニュージーランドT→2連覇を目指すNHKマイルCへと、輝かしい道が待っています。
 彼を支持する調教師はかなり多いので、是非リーディングジョッキーを目指して欲しい騎手です。そして、ステーキ石井に・・

11:00 午前 |

2008年2月20日 (水)

23日土曜はTBSラジオ「エキサタ」              フェブラリーS特番!(^^♪

0802202  今週はGI「フェブラリーS」です。私が毎週お邪魔しているTBSラジオ「元木大介のエキサイトベースボール・サタデー」では、今週の2月23日(土)の夕方18時30分くらいから「GIフェブラリーS特別拡大版バージョン」で放送。
 元木さんはキャンプで出張。現地から生のレポートを届けてくれることになっています。もちろん、フェブラリーSの予想にも挑戦していただけるはずです。
 スタジオはナビゲーターの青木真麻さんと、フェブラリーSの予想に挑みます。単勝買い中心の青木さんが絶好調。昨年の秋から先週までトータルしてプラス決算。素晴らしいです。いつも惜しい惜しいと連発の元木さんはギネスものの連敗中。私は共同通信杯がショウナンアルバ。きさらぎ賞がスマイルジャック。まあ、頑張っています。
 青木真麻さんは、ラグビーをライフワークとしているのですが、彼女独特の勝負の勘のようなものを持ち合わせているようです。勝ち負けを争う賭け事やスポーツには、絶対必要ですね。
0802201_2   この番組はかなりお聞きになっているリスナーの方が多く、競馬グッズやカレンダーのプレゼント等には、大変な応募の数が来るので驚きです。
 私もラジオ番組が大好きで、お邪魔させてもらっている時間が、私の幸せタイムでもあります。今週の幸せタイム、皆さんも是非ともお聞き下さい。
 先週、青木真麻さんからチョコレートのプレゼント。わぉー!嬉しいです。

02:47 午後 |

2008年2月19日 (火)

ムム・・東西で2着とは、なんたるっちゃ!

 先週2月17日の東西メインは、結構私なりに自信があって‘勝負!!‘と出たのですが、運命の神様は‘まあまあ‘と、掛かり気味の私を諌めるように、無常にもあと一歩の2着に確定のハンコを、捺されてしまいました。
 ダイヤモンドS1番人気のアドマイヤモナーク。ダイヤモンドSでは過去7年も3着すら来ていない7歳以上。しかも大苦戦のハンデ頭。これは今年も敗れたり~!と、ある種ほくそ笑んで、コンラッドに◎を打ったのですが、ああ無念の2着。最後方から行くという乗り方も極端過ぎて、なんですが、あのインサイドとアウトサイドの馬場状態をみると一目瞭然。外側のほうは馬場がしっかりしていて、蹴り上げた土が上がりづらいのです。もし枠順が外であれば、おそらく直線も外を通ったはずです。
 それに、1600万の準OPを勝ち、続くGⅡのAJCCで3着に善戦したブラックアルタイルが55kのハンデ。前走、準OPを勝ってオープン入りしたコンラッドが、同じ55kの同じハンデ。これは解せません。3歳時にラジオたんぱ賞を勝ったとはいえ、それから苦戦の連続でランク落ち。2005年の7月から2007年12月まで、10戦連対、3着すらなし。その期間2年半も。私がハンデ・キャッパーであれば53kだったでしょう。この差が結果に微妙に影響したように思います。
 それにしても、一昨年、昨年より3秒も遅いタイムに、メンバーのレベルを感じて、ガッカリしました。

☆きさらぎ賞は人気馬がまたまたドロン?!
 きさらぎ賞は1番人気のブラックシェルが武豊騎乗にもかかわらず、あららの7着。それじゃ2番人気の2戦2勝馬アルカザンは6着。じゃあ、朝日杯FS2着のレッゴーキリシマはどうだというと、おやまあの4着。きさらぎ賞はクラシックの登竜門。2月11日共同通信杯のサダムイダテンといい、3歳戦線はいったいどうなっているの・・という声が聞こえそうです。
 私はこのレースでスマイルジャックに◎。前走の若竹賞は休養明け。仕上がりも一息で3着。それでも勝ち馬は共同通信杯優勝のショウナンアルバ。比較的前にも行けるし、大崩れがないタイプ。しぶった馬場もうまそうだったので、狙い撃ちといったら、無念の2着でありました。一瞬しかいい脚が使えず、それゆえあと一歩、ほんの一息の結果の連続なのですが、きさらぎ賞も小牧騎手がワンテンポ早く仕掛けたぶんの2着。もったいなかったです。3連単がスマイルジャックでビックな馬券を的中するところだったのですから・・残念!
 次回、中山開催には、最後の砦の大物、東スポ杯優勝の2戦2勝、フサイチアソートが登場。注目の一番です。
 大物といえば、日曜日の東京で新馬戦を勝ち上がったサイレントフォース。ほとんど追ったところなしで快勝。ラスト3ハロンが34秒5。父はシンボリクリスエス。母はサイレントハピネス。オークストライアルなど重賞馬。この母に騎乗していた元騎手の橋本広喜調教助手も絶賛。これまで鬼門といわれたクラシック制覇に藤沢和雄調教師が、どう動くのか見どころです。

06:43 午後 |

2008年2月16日 (土)

うおー! ひゃくひゃく百万馬券がぁ~・・

 雪が心配された2月9日(土)の東京競馬場。メインはオープン馬による白富士S。おそらく、馬場コンディションは重馬場かやや重馬場になるかも知れない。
 で、予想は東京2000m前後を得意にするヤマニンアラバスタが◎。そして、単騎逃げ必至のヨイチサウスが○。時計を要する馬場も大歓迎。▲サンツェペリン、☆ヤマニンメルベイユ。そして、人気のオースミグラスワンが△。
 3連単は2頭軸フォーメーション。6・9⇒4・6・8・9⇒4・6・8・9・12・13・14の30点。
 結果は予想通り単騎逃げが打てたヨイチサウスが首差まで詰め寄られたものの堂々逃げ切り勝ち。2着争いが実に微妙。まったく3頭並んでゴール。3頭の内にヤマニンメルベイユ、中にピサノパテック、外に追い込んだオースミグラスワン。
 「3連単の6番は的中だぞ! 2着争いで8番ヤマニンメルベイユ、12番オースミグラスワンだと的中だあー! いくらいくらオッズはいくら?ん、んん?ヒャー!6・8・12で13518・3倍。て、てことは、ひゃくひゃく百万円!135万1830円だあー!! 大変だあー」記者席のみんなに応援を懇願。
 それはそれは長~い写真判定でした。結果はああ無常にも2着に1番ピサノパテック。その差は本当に線上の鼻差。ハナ差のハくらいの差。3着が8番と12番の同着。ボー、放心状態。祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり・・。降り出した雪が、現実の自分に引き戻してくれるのでした。
 「それにしても、なんでピサノパテックなんてくるねん。関西弁でポツリ・・」

12:21 午後 |

2008年2月15日 (金)

やったー、アルバ◎でゲットV!!

_1_1_2  共同通信杯で◎にしたショウナンアルバが見事な快勝劇。4戦3勝2着1回。堂々と胸を張ってクラシック戦線に名乗り出て行けることになりました。
 本命のショウナンアルバについては、内外タイムスや私の携帯サイトでも書いたのですが、その根拠は2勝目となった若竹賞の快勝にあります。7月の新潟以来の実戦。中山の急坂コースに初めての距離、内回りで大外14番枠。なによりかにより馬体重が休養前の未勝利を勝ち上がったときよりも20kも増加。ほとんどが成長分とは言うものの、さすがに20kも増えていると、完璧な仕上がりとは思えませんでした。
 それで、その若竹賞なのですが大外から1コーナーでスピードの違いから先手を取ると、単騎逃げの形。それでも前半の5ハロンが59秒7と、時計を要した馬場としては遅くはないのです。ゴール前で外からアサクサダンディの姿が見えてから追い出すと、二枚腰の脚で逃げ切り勝ち。着差以上の強さにビックリ。時計が1800mで1分49秒1でしたが、ビッシリ追っていれば1分48秒台前半も期待できたはず。
 1週前に行われた京成杯が2000mで2分2秒9。仮にショウナンアルバがラスト1ハロンを13秒8で走れば同タイム。若竹賞のラストが余裕を残して12秒2。机上の計算からは京成杯を上回る時計内容で、京成杯でも優勝できたものと判断。
 で、今回は1度使われた変わり身、上昇度も十分期待できるところで、なにより、やや掛かり気味に行く気性、走法からしぶった馬場(良馬場発表)も問題なしとみて、本命を打ったのですが、まさに大正解でした。
 単勝2880円。5番人気のタケミカヅチで馬連が9960円。馬単が2万6830円。3連単が11番人気マイネルスターリーで75万2020円。残念ながら3連単は逃してしまいましたが、オイシイ馬連と馬単になりました。

☆この馬は人を見るよ。気が強くて気が強くて・・
 ショウナンアルバを担当している二宮調教師は、
 「いやあー。いろんな意味で大変な馬だね。装鞍所で鞍を置かせないんですよ。仕方なくきゅう舎の馬房の前まで戻って、鞍を乗せたら今度は一歩も動こうとしない。だから集合時間までやっとこ間に合ったくらい。血統的なものからか気が強くて気が強くて・・。先に馬場入りしたのもそのせい。いやあーまいったね。まあ、走るからいいけど。この馬は人(乗り手)を見るよ。いっぱい教えることが多いけど楽しみです」と、少し興奮気味にインタビューに答えていました。

10:14 午前 |

2008年2月14日 (木)

サダムに見た幻想と雪の空白の一日・・

 東京競馬場は開幕週に続いて雪景色。2週続けて日曜開催が月曜日に変更される予期せぬ事態。4日目のメインは「共同通信杯」(トキノミノル記念)。かつてナリタブライアンやエルコンドルパサー。ジャングルポケットにアドマイヤムーン。優勝馬の盾には輝かしい名前が刻んであります。
 今年はその仲間に入ろうとする噂の大物候補、サダムイダテンが登場。担当の中村調教師がいわく「今まで素晴らしい馬は何頭か見てきたけど、こんな凄い馬とは初めて出会った」といい、安藤勝騎手も「本当に素晴らしい素質を感じさせる」と、絶賛。それに平行して各マスコミも手放しの褒めちぎりよう。不動、2着探しという見出しが目につきます。それゆえ単勝オッズは1.5倍と断然人気。その理由はすべからく、前走のラジオNIKKEI杯2歳Sで、驚くべき2着したからとのこと。確かにスタートで後手に回り最後方。超スローペースの中で直線大外から、もの凄い脚で強襲してきた内容は1頭抜きん出ていました。さすが1番人気馬。負けて強し。この一戦だけで3歳クラシック戦線の大将格にのし上がったのです。
 ところが、時計が2000mで2分7秒0。極端に超スローペースだったから時計が遅くなるのは当然でしたが、それにしても平凡すぎます。サダムイダテンだけが馬場のいい外を通って鋭く2着。ラスト34秒7は3番手で展開したサブジェクトと0秒6差。
 つまるところ、このレースはラスト3ハロンのヨーイ、ドンの競馬。どの馬が切れるか、破壊力があるか、だったような気もします。他の馬があまりにも切れ味が今ひとつの馬ばかりで、ことさら特別にサダムイダテンの末脚の威力が目立った、ともとれるのです。これはひょっとして、ケタ違いに強いという幻想を見ていたのかも知れない。ちなみに、サダムイダテンが豪脚を披露した翌日、同じ京都の重馬場で2歳500万を制したリトルアマポーラは、ラスト3ハロンが34秒3。数字だけなら34秒7のサダムを凌ぐ豪脚を見せていたのです。
 そして、初めての左回り、更に初めての長距離輸送。資質の高い馬ではあるけど、本当に大丈夫なのだろうか。
 また、サダムイダテンは水曜日に栗東で追い切り、金曜日に東京に移動。ところが、このスケジュールは日曜日に競馬開催があるということを前提としたものです。降雪で1日開催がずれ込むことで、体調に変異がなかったか疑問です。実際、栗東で水曜日に追い切ったサブジェクトが9着。イイデケンシンが13着。散々でした。
 空白の1日となった日曜日に、サダムはコースに出て軽い運動をさせたのですが、結果には結びつきませんでした。
 共同通信杯は5着。ゴール前で15番人気のシングンリターンズとの叩き合いにだけは負けて欲しくなかった、というのが本当の気持ちです。

01:19 午後 |

2008年2月11日 (月)

襲来!東京競馬場ああ雪模様

 真冬の厳寒期だから雪が降って当然と言えば当然ですが、それにしても東京開催が2週連続して、雪に見舞われ月曜日の代替開催になるとは、競馬ファンにしてみれば、なんともアンラッキーな天の悪戯!?
 2月10日(日)は東京競馬場のゴール前の特設ステージで、メインレースの「共同通信杯」と、京都競馬場の「シルクロードS」。タレントのもりちえみさんと私の二人で、題してサンデーレース展望。また、レース終了後にはまた同じ特設ステージでレース回顧。もりちえみさんと、二人でめいっぱい盛り上げよう、と思案を巡らしていたのですが、なんとも無情な雪による中止。このイベントを企画し、ポスターまで作り、そして台本、設置等を担当したPRCのN氏、T氏も残念そう。とくに日曜日の午前5時17分に、競馬が中止になる、ということを連絡してくれたN氏。ヒエーッ!徹夜で東京競馬場にいるのかあ・・と、胸が熱くなりました。
 また、東京競馬場の職員の方も大変です。通常開催でも朝の6、7時に馬場状態を見てチェックしながら歩くのだそうです。前副場長のM氏が言っていましたが、2月10日の日も、深々と雪が降り続く中、午前2時から馬場の状態を確認し、それから対策会議に臨んだ女性職員のKさん。寒い中、早朝メールをありがとうございました。
 そして、東京競馬場は朝早くから雪かき、コース整備に多くの人員を投入。その手配など大変な仕事の量。職員の方には本当に頭が下がる思いです。
 「こんなにいい天気だったら競馬ができたんじゃないか」とか「中止の発表が早かったんじゃないか」というファンの方がいましたが、厳寒の真夜中に、徹夜で馬場をチェックし、対策会議を開いて、なんとか開催を、との思いをされている競馬場の人たちがいることを、私たち競馬ファンは分かち合いたいものです。

04:09 午後 |

2008年2月 7日 (木)

今週は東京競馬場で皆さんとお会いしましょう!

 今週2月10日(日)は、東京競馬場で共同通信杯中心のレース展望と(マル秘特注馬?)、共同通信杯レース回顧があります。
 出演はタレントのもりちえみさんと、私、アベコーこと阿部幸太郎です。もりちえみさんとは、昨秋の東京競馬場で二人だけのイベントでご一緒。またCSフジテレビの「よいどれ競馬ないと」で共演。私のブログにも登場して頂いた可愛い系タレントさんですが、神戸出身で話術が実に巧み。さすがにホリプロ。更に、ラジオ大阪で1レースから最終12レースまで担当した逸話を持つだけあって、競馬が本業とも思えるほど、予想を語らせると他のタレントさんは、足元にも近づけません。乞うご期待下さい。
 ただ、今週の日曜日は、また天気がよくないのです。それゆえ、レース回顧の頃には場内のファンの方も早々とお帰りになるのでは……と心配です。私のブログを読んで頂いている方、是非ともレース後はゴールにお集まり下さいませ。ひれ伏してお願い致します。
なお、2月10日のレース展望は、11時40分くらいから。またレース回顧16時30分くらいからになります。

復活◎キストゥヘヴンもあり、京都の日曜は予想全レース的中!(*^_^*)

 いやあ、キッストゥヘヴンの追い切りの動きを見ていて、なんて柔らかい動きをするのだろう、素晴らしいじゃないか、と、私の目をトリコにしたのが彼女。内外タイムスの1面のコラムでも書いたのですが、牝馬はプツンと凧の糸が切れたように、不振というトンネルに入ってしまう馬がいます。結局、そのトンネルから脱出できず、そのまま引退となって地方競馬や繁殖入り。牝馬はその波が激しいものなのです。
 一昨年の桜花賞で◎にしたキッストゥヘヴン。彼女も長いトンネルに入り、オークスの6着から11戦馬券に絡むこと無し、つまり3着以内に入ったことすらないのです。それは、距離とか展開とか、馬場、季節等、様々な要因が考えられますが、基本的には広い馬場でマイル戦が一番適しているのだと思います。それは、昨秋のヴィクトリアマイル4着、安田記念が8着ながらダイワメジャーの0秒5差。いずれも1分32秒8で走り、ラストが34秒台。これが彼女のマイル戦での適性を良く示すものです。
 先週の京都牝馬Sは京都の外回りの馬場でマイル戦。かつ、調教で柔らかなフットワークに、彼女自身の春の躍動感が伝わり、迷わず◎に指名。結果3着でしたが、切れ味勝負の馬で、重馬場が減点材料。良馬場であったら差し切っていたはずです。流れももう少し速くなって欲しかったのですが……。まあ、3着で良しとしましょう。2番人気の同期アドマイヤキッスと組んで、3連複1万3550円はオイシイ配当でした。

11:54 午前 |

2008年2月 6日 (水)

ひゃー!! 鯛が鯛が……日本海の鯛が……!?

 思いもよらぬ、ということは、或る日に突然やって来るのでしょうか。その思いもよらぬ物が届いたのです。080206_2
 それは、2月のカレンダーをめくらんとする1月末の某日でした。我が家にクール便がピンポーンと、幸せのチャイムを鳴らしてやって来たのです。
届けられた物は、ハツポースチロールのケース。石川県宇出津港と書いてありました。そして箱を開けてみると、「わーっ!? 大変だー! ひゃー、タ、タイだ、鯛だぞー!」と喚声をあげたほどです。
 よく見ると高級と言われるピンク鯛。それも40センチを越えようかという大きさが、何んと5本も入っていたのですからビックリです。
 それを私にプレゼントしてくれた知人のYさんは、「ほら、前に約束していたでしょ。万馬券が獲れたら鯛を送るって。向うにお願いしていたら、昨日の朝、いいのが獲れたって連絡があったのよ。それで、直ぐ送ってね、と頼んだわけよ。石川の宇出津港で獲れた物は、特別美味しいから、絶対にハッピーになれるわよ~」と、ありがたーいご推奨の逸品。
 しかも、内臓を取り外して、ウロコまで丁寧に外してある親切さ。直ぐにでも生でも食べれる状態。まあ、こういう幸せな物は、我が家だけで食して満腹させては、天から罰があたる、と思いご近所、知人宅にもお届け。皆さん、突然の鯛の食卓訪問に、ハッピースマイルでニコニコ。いやあ、めでタイめでタイ。
 炊き込みの鯛めし、そして鯛のアラを味噌汁に。鯛の煮付け。フーフーと。あーあ、うまーい! 幸せだー! 日本人で良かったー! Yさんありがとう! 宇出津港の漁師の方ありがとう! そしてYさんの万馬券バンザーイ!!
鯛って、本当にいいですねー!

11:46 午前 |

2008年2月 5日 (火)

衝撃! ヴァーミリアンはフェブラリー大丈夫か?

 ヴァーミリアンが取り消した!の報に、私は飛び起きました。GI川崎記念(1月30日…川崎競馬場)で2番手が見えないくらいの断然の1番人気。おそらく、というより間違いなくヴァーミリアンは優勝するはず。穴党の私も今回ばかりはあれやこれやなんて無駄な抵抗はやめて、強者ヴァーミリアンにひれ伏そう、と、早々と白旗宣言!う~む、長期休養明けのJBCクラシック、ジャパンCダート、そして東京大賞典に今回の川崎記念。国内無敵の6連勝、GI4連勝かぁ……と考えて、予想と原稿を書き上げ、ネット配信社に送信。そうしたら、しばらくして相手先からヴァーミリアンが取り消した、との報。おまけにサンライズバッカスも突然の出走取り消し。
 ありゃりゃ、どうなってるん? 私は関係者に確認。やはり、ヴァーミリアンとサンライズバッカスは取り消したのでした。となると、原稿はすべて書き直し。予想も最初から組み直し。で、初ダートのシャドウゲイトが◎で、○がジャパンCダート2着のフィールドルージュ。▲が東京大賞典2着のフリオーソの順。結果は早目2番手に進出したフィールドルージュが優勝。2着が逃げたフリオーソ。3着が中団から押し上げたシャドウゲイト。1番人気、2番人気、3番人気のすこぶる順当馬券。3連複の280円には笑えました。
 ちなみに、4着がアンパサンドで、これが4番人気。仮に4連複があっても500円くらいだったら、底抜けに笑えるだろうなあ……と、思いに耽る穴党のアベコー。それにしても、シャドウゲイトはなんで逃げなかったのか、前から飛んでくる砂を気にしていたし、本来は差すよりも逃げたほうが断然持ち味が生かせるタイプ。ルメールはわかっていたのかな……と、また、つぶやきシロー状態。
 ところで、注目のヴァーミリアン。右の飛節に炎症。幸いと言うべきか軽度のもので、来る2月24日のGI「フェブラリーS」は、再調整して臨むとのこと。それでも、今回のような軽度のことが、のちのち後を引くケースもあります。とくにヴァーミリアンのようなレコードで走り抜くスピードを持っている馬ほど心配されます。川崎記念から約3週間でフェブラリーS。その後、ドバイ遠征も控えており、大事に至らぬようにといのるばかりです。
 一方、フェブラリーSの前哨戦、「根岸S」を快勝した1番人気のワイルドワンダー。本番に向け、まずは順調な滑り出し。馬体重が前走のジャパンCダートとの比はマイナス6K。仕上がり過ぎていた点が、少し気がかりです。

05:37 午後 |