2010年9月 1日 (水)

激暑の中での新潟記念。我慢比べで不可解なあの馬の大凡走は何を語るのか?!

Img_0716_180  新潟記念は予想通りテイエムプリキュアが主導権を取り、前半5ハロンが60秒6のスロー。ラスト34秒3で典型的な直線だけの競馬。優勝は3番手でうまく立ち回ったナリタクリスタル。小倉記念はあと一息の4着でしたが、当時は中1週。今回は2勝連対が10割の中3週。激しいゴール前のデッドヒートを制しました。
 勝ちタイムが1分58秒4。同じラスト34秒3の決着だった2年前のアルコセニョーラが優勝したときの優勝タイムが1分57秒5。当時の3着がトウショウシロッコ。今年は首差2着で、比較すると約1秒も遅いタイム。これは何を示しているのかといえば、恐らく馬の体調、出来、不出来の度合いによるところが大きかったのでしょう、
総体的に出走馬の中で飛び抜けた好調馬が少なかった中での今年の新潟記念だったのだと思います。七夕賞5着からじっとここまで待っていたトウショウシロッコが、ゴール前でナリタクリスタルの外から猛追しましたが、あと一息、首差届きませんでした。

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 私、イチオシ◎サンライズベガは音無調教師も新潟入りして力が入っていました。ゴール 前で一旦、先頭に立ちかけたものの最後の叩き合いで競り負け。昨年、ホッコーパドゥシャに首差差し込まれ2着だったときと、同じような結果になってしまいました。高速馬場ではこの危うさがカギになります。
 宝塚記念以来できっちり仕上げて登場したメイショウベルーガ。2番人気に推されていましたが、さすがに位置取りが4角後方グループでは、大外ラスト33秒0の豪脚を駆使しても4着まで。
 3番人気のスリーオリオンは日本海Sと同様に好位置で展開。流れも理想的でしたが、上位馬が33秒台の決着では決め手の差で5着も仕方ないところでした。
出負けした1番人気スマートギアはいつもの後方待機策から、直線で馬込みの中を縫うように詰め寄ったのですが6着。絶好調時のあのキリッとした決め手もなかったように思います。
 いずれにしても、1着ナリタクリスタルから8着マルカシェンクまでわずか0秒2差。スローペースのハンデ戦ならではの結果だったように思います。
そんな中で、16着に逃げてバテたテイエムプリキュアから遅れること9馬身差のアドマイヤオーラ。トップハンデを背負いながら不可解な大惨敗。小倉記念を直前で、急遽取り消し。その後遺症が残っていたのでしょうか?ちゃんと走れる状態にあったのでしょうか?疑問が残ります。
 2着だったトウショウシロッコよりも馬券の支持が高かったわけですから、馬券を購入したファンにしてみれば納得いかないはずです。こういうことが不信感を生み、ひいては馬券離れにつながるのかも知れません。

07:16 午後 |

2010年8月26日 (木)

一度くらいは味わいたい!月岡温泉で見る月は一興の観がありますな~

Img_0641_250  新潟競馬場から背伸びをすれば視界に入るくらいの距離にある月岡温泉。競馬場からおよそ車で新発田市方面に30分弱くらいでしょうか。新潟県の温泉を代表する月岡温泉があります。この月岡温泉に行ってきました。
 久しぶり、本当に久しぶりの月岡温泉です。この日は、新潟競馬が開催中で、なおかつ土曜日の夜だというのに、温泉街は、あらら意外に閑散。
 日本武道館入り口風の大そうなライトアップされた大門をくぐると、今夜の宿がありました。白玉の湯「華鳳」。この温泉宿は月岡温泉で断トツの1番人気なんだそうです。その良さ、凄さは時間とともに納得させられました。
 豪華な食事はもちろんのこと、何よりも素晴らしいのは1階にある庭園。正面に滝が流Img_0642_250 れ落ち、木立をライトアップした風景が、鏡を張ったような池の水面に映し出された、まるで日本画のような錯覚に陥ります。池には高価な錦鯉。そして、夜空には満月間近の月 文字通りの月岡温泉の月であります。実に風流でこれは一興の観があります。

そして、温泉ですが大浴場の他に、それぞれ効能が違う露天風呂。時間を忘れてそれぞれに各露天風呂に挑戦してしまいました。きっと効き目がありそうです。
Img_0655_250  風呂と言えば、部屋にはジャグジー風呂が付いているのです。その浴槽は、おお、マウンテンビュー。山々から顔を覗かせた日の出を眺めながら、ジャグジーというのは一寸味わえないかも知れません。
 ただし、何人かで行かれる場合は、旅疲れとあまりの気持ち良さに、イビキをかかれる方が多いとか。カエルとゴリラ並みの大合唱となりますから、気になる方は耳栓を携帯されたほうがいいかも知れません。これは今回の実体験からです。
 朝食の豪華版バイキングでビックリ。大広間いっぱいの宿泊客。家族連れ、サークルの友人同士、カップルに競馬ファン等。改めて人気の高さを痛感。
 月岡温泉、華鳳特性の饅頭を片手に、女将の飯田さんのお見送りを頂いて、いざ、新潟Img_0666_250_3 競馬場へ。とても豪華な真夏の思い出になりそうです。

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06:32 午後 |

2010年8月25日 (水)

完璧!アーネストリー佐藤哲三騎手の美しすぎる札幌記念の圧勝劇!!

 結局は納まるところに納まって単勝2・4倍の1番人気に推された札幌記念のアーネストリー。宝塚記念で3着した地力はダテではありませんでした。終始3番手の正攻法策。直線で逃げるドリームサンデーを捉えたロジユニヴァースを、並ぶところなくアッサリと突き抜けました。着差以上の強さを披露。騎乗した佐藤哲三騎手は当然とばかりクールな表情。
 「これまで色々と教えてきたことが実りました。メリハリがついて本当に乗りやすくなりましたよ。中距離馬として本格化ですね。次はいよいよGIです」と、当然の結果と、本格化ぶりをアピール。同じように本格化した佐藤哲三騎手が乗るエスポワールシチーがオーバーラップします。それにしても、佐藤哲三騎手とアーネストリーの佐々木晶三調教師は、人も羨むほどの相性度。お互い信頼しきっている印象があります。
 さて、2,000mを1分59秒4という過去10年で2番目に速いタイムで快勝したアーネストリー。秋の目標は天皇賞。また完成された姿を拝見したいものです。
 札幌記念で2着だったのがロジユニヴァース。昨年の日本ダービー圧勝馬で復活を待たつファンが多かったのですが、2番手から直線先頭。大いに内容がありました。なにより馬体が534K。ダービー時が506K。馬体重の落差が大きい馬とはいえ、ダービーの時点よりも28Kも増加。それでこの内容ですから完全復活宣言を提示してもいいように思われます。これで秋戦線が楽しみになったことは違いありません。
 ヒルノダムールが4着。スタートで躓いて大きな出遅れ。結局このミスが響きました。それでも、ゴール前で外から伸びてきた脚色はさすがの伸び脚。まともだったら2着はあったはずです。これで秋にステップアップしていくはずです。
 函館記念2着のジャミールが5着。やはり末脚にこだわり、流れに左右される弱みがこの馬には付いてまわります。そして、春の天皇賞で優勝、今年は2着のマイネルキッツが7着。「この距離は忙しいですね」と、松岡騎手の弁。あくまでも札幌記念はステップ台といったニュアンス。目標はジャパンCか有馬記念でしょうか。
 私の本命はマイネルスターリー。強敵アーネストリー相手に函館記念の圧勝からもうひとつ行ける!という見方でいたのですが、スタートでダッシュつかず。仕方なくインを通り中団の位置まで進出したのですが、この位置では外から後続馬が早めに動いてきた場合に対応できません。結局、インの中団で下がるハメになってしまいポジションを悪くしてしまいました。やはり小回り得意の器用さ兼ね備えなくては勝算がありません。札幌の内枠馬はどんなことをしても、1コーナーまでは無理にしても前に行くべきだったと思います。でなければ、外に出して捲くり気味に一気に進出。直線勝負に賭けるべきでした。いかにも具合が良さそうだったので、三浦騎手にはもう少し流れを研究して乗って欲しかったような気がします。

05:19 午後 |

2010年8月24日 (火)

新潟記念はズーズー弁の花笠娘グラドル佐藤唯さんと謎のトークバトル!?

 佐藤唯さん、と言う方をご存知でしょうか?今、テレビなどで売り出し中のグラビアアイドルImg_0688_250 でタレント。またの呼び方を“ナマドル”と言うのだそうです。
 ナマドル?とは最近どういうわけか訛りの話し方をするアイドルの方を言うのだそうですが、かわいいベビーフェイスにナイスバディ。いきなり「おらあー、いってくっぺー」なんて、ズーズー弁で言われたら、思いきっりズッコケそうですが、このミスマッチが大いに受けているのだそうです。
 その代表格が佐藤唯さん。新潟の隣り山形県の出身。山形県は方言が3つくらいに分かれていて、それぞれが土のぬくもりが感じられるあったかい方言なのです。女優のあき竹城さんはドラマでも方言を売り物にしているし、漫才コンビでテツ&トモのトモさんこと石沢ともゆきさんも山形。先週はトモさんから残暑お見舞いのメールを頂きました。最近馬券が当たらなくて困っている・・と嘆いていました。この正直さ、朴とつとしたところが、山形県人の実にいいところなんです。
 山形放送局製作のNHKテレビ「今夜はナマラナイト」は、以前、全国放送されましたが、テツ&トモもレギュラー出演されていて、すべて山形弁で押し通す番組作りに、とても新鮮で画期的な衝撃を受けました。抱腹絶倒ものです。
 そんな山形県を代表する花笠娘のナマドル佐藤唯さん。今週8月29日(日)に新潟競馬場で行われる「新潟記念」のイベントにゲスト出演。私、アベコーと検討会、トークショーを行います。水先案内人はBSNが誇る近藤丈靖アナウンサー。
 新潟記念の検討会は4レース終了後の11時40分頃からで、ウイナーズサークルで行われます。また、トークショーはパドックで、新潟12レース終了後の16時40分頃から始まります。暑そうですが是非ともファンの方はお集まり下さい。

06:02 午後 |

2010年8月18日 (水)

レースを放棄?したかのような馬が、一転!アッサリ抜け出した北九州記念!

 「うん、これは何かありましたね。ジョッキーも最後は止めていますから。故障か何かあったんじゃないでしょうか」と、グリーンチャンネルの生中継で解説する某トラックマン。新潟の開幕週、アイビスサマーダッシュのことでした。1番人気のメリッサがシンガリに敗退。好位置からまったく伸びを欠き18着。ブービーのエーシンエフダンズからまた5馬身離された大惨敗。この日はJRAからの制裁等のお知らせには何もなし。
 そして、中3週で北九州記念にメリッサが登板。ハンデが52K。2走前のCBC賞で4着に好走したときと同じハンデ。他馬との関係上、CBC賞から直接に北九州記念であれば53Kのハンデだった可能性が大。しかるにアイビスサマーダッシュの大敗は、ハンデキャッパーに与えた印象度は大きかったはずです。
 そのハンデ52Kをフルに生かしきってメリッサが優勝。後方グループで末脚を温存。アイビスサマーダッシュで圧勝したケイティラブと、ピッタリとこれをマークする形のコウエイハート。前半の3ハロンが32秒1。さすがに重賞の6ハロン戦。とても息も入らない展開。これを追いかける一団は塊りのような形で流れます。
 メリッサが4角で好位置に進出。一瞬開いたインに入り、そこを縫うように割って先頭に立つと、外から迫るスカイノダン、更に外のサンダルフォンの追撃を退けてゴールイン。福永騎手の一瞬の判断が勝利につながったような一戦でした。
 単勝2・9倍の圧倒的な1番人気に支持されたデグラーティアが3番手で余裕なし。5着がやっとでした。1分7秒4は前走の北九州短距離Sで記録した1分6秒7よりも大きく劣る時計。やはり心配していた反動があった印象です。
 一方、楽しみにしていたダッシャーゴーゴーが11着。終始外をまわりコーナーで3回も外に振られる大きなロス。これが致命的でした。素晴らしい短距離のセンスを持つ3歳馬。改めて注目されます。
 私の◎はサンダルフォン。この日は難のあったスタートも上々。ただ、レースを離れていたせいか、走りにやや余裕のなさが感じられました。それでも、なんとか3着と格好をつけて馬券の対象。秋競馬が楽しみです。
 前記した某トラックマン、この日もグリーンチャンネルの生中継に登場。レース後、再び北九州記念を振り返りつつ、優勝したメリッサを絶賛。記録的な大敗から4週後のことでした。

06:17 午後 |

2010年8月11日 (水)

新潟8月上旬の週末はあまりにも混みすぎて市内はホテルがない!でも凄いホテルを発見!

Img_0616_180 どうしたものか8月上旬の新潟土日の週末は、あまりにも混みすぎて大変なのです。新潟市内でホテルを当日探そうとしてもまず無理。
以前は恒例のスマップのコンサートに、新潟祭りが重なり、加えて新潟競馬場では関屋記念。ホテルなんか蟻のコ1匹入れる隙間がありません。新潟競馬で常に定宿にしている人でも、混雑が予想される前日の土曜日は、一部のホテルではどちらかのホテルに替えて下さいと、ホテル側から追い出されるようなことになるらしいのです。
今年もそうでした。8月8日日曜。新潟祭りの最終日。大相撲が新潟巡業に来ているとかでファンも新潟市内に滞在。そして関屋記念観戦のファンに競馬関係者。市内は大変混雑していました。
その前日、新潟市内のホテルは全てにおいて満室状態。私も1ヶ月前からホテルを予約しようと、探してみたのですが、いつもの定宿はもちろん、良いホテル、まあ比較的良いホテル、まずまずのホテル・・という順に、インターネットを含めて当たってみたのですが、まったく空き室がない状態。上級のシティーホテルImg_0618_180_2 から安宿まで1室もなし。1ヶ月前でこんな状況は、これまで見られなかったこと。異常な混 雑なのです。新潟は結構ホテルが揃っているので、1ヶ月前でも大丈夫だろうと、油断をしていたのがいけませんでした。
で、仕方なく新潟近隣から宿探し。結局、新幹線の新潟駅ひとつ手前の燕三条駅に宿泊。
探し当てた宿がアパチェーンの「アパビラホテル燕三条駅前店」。燕三条駅は温泉と景観、競輪で有名な弥彦に向う弥彦線が乗換駅。燕三条市内も銀食器の工場が多く、その関係者が行きかう町ですが、新幹線の駅前は実に閑散として実に静か。
 アパビラホテルは部屋に入って驚きました。ホテルそのものが新しいということもあって、凄く綺麗で清潔感満点。白と黒を基調にして、ベッドの照明がほんわりと、あったかいのです。窓から遠く弥彦の山々が見える景観もよし。洗面・浴室もピカピカで、それぞれの備品もドーンと揃っているのです。いやあ、ここはシティーホテルか、と見間違うくらいでした。スリッパも新しい中敷を用意。テレビは映画鑑賞用にと、薄型でわりあい大型サイズ。健康ランド的な大型浴場も完備して、宿としては文句なし。
Img_0617_250_3  その日の新聞と鍋用の特製スープの素をプレゼントされて、これで締めて5,500円は大満足のお値打ち価格。近くにはサティもあって買い物にも便利。落ち着いた気分で休息を取るということでは、最高に近いビジネスホテルかも知れません。
 なにより嬉しかったのは浴衣が2着。その上に舞い降りた折鶴が2羽。ホテル側のもてなしの心が染み入るようでした。
 新幹線で新潟駅まで十数分。新潟市内がいっぱいでもガッカリすることはありません。燕三条があります。何か嬉しい発見をした気持ちでした。

08:37 午後 |

2010年8月10日 (火)

キリシマの見事なペース配分に北村宏騎手が最高の笑顔!(^^♪

 それは最高の笑顔でした。関屋記念の表彰式から引き上Img_0626_250げてきたばかりの北村宏騎手 に「会心のレースだったんじゃない?」と水を向けると、履いていたブーツを洗いながら「はい、ありがとうございます」とにっこり。
 この日の新潟の重賞「関屋記念」。1番人気はここ一連の安定した内容からマイル巧者のスピリタス。外回りの芝1,600mで持ち前の豪脚がフル回転するに違いない、という見方が大勢を占めていました。
 私も新潟の外回りのマイル戦は、過去一連のデータから差し追い込み馬が断然優勢だったことから考察して、私もスピリタスと同じような脚質のムラマサノヨートーの末脚に賭けたのです。昨秋の東京、紅葉Sで見事なゴール前の一気差し。時計がImg_0619_250 前週の重賞・富士Sよりも優秀だったことも後押しの材料で、大いに注目していたのですが・・。
 ただ、気がかりだったのが流れで、私の描いた展開は、逃げるのがレッツゴーキリシマ。本当は主導権を取りたいフサイチアウステルが仕方なく2番手。3番手に積極策で米子Sを快勝したタマモナイスプレイと、その後にしぶとさが真骨頂のマッハヴェロシティ。やや平均よりも速い流れだろうと考えました。
 ところが、半年ぶりの実戦になるレットゴーキリシマは主導権をとっても、長く休んでいたのでスローには落とせないはず、という見方は間違いでした。フサイチアウステルが最初から諦めたようなレースで、メリハリに欠けるレース。2番手にタマモナイスプレイ、その直後にマイネルクラリティでImg_0620_250 坦々とした流れ。
 前半の半マイルが48秒2で1,000m通過が59秒7。いかに新潟の外回りとはいえ絶好の馬場コンディションで、重賞のマイル戦としてはスロー、超スローペースといっても過言ではない遅い展開。結局このスローに持ち込んだ北村宏・レッゴーキリシマ。大外から鋭く迫ってきたセイクリッドバレー、その外のリザーブカードを振り切ってゴールイン。スピリタスがスローと人気を意識して早めの位置取りでしたが、外からセイクリッドなどの追い込み馬に差し込まれて6着。それでも勝ち馬と0秒2差。
 一方、ムラマサノヨートーも4角が14番手のポジション。さすがに外に出しては間に合わないと感じたImg_0623_250 のか田中勝騎手が、イン狙いで追い込んできましたが7着同着。ラスト3ハロンを32秒4の豪脚を駆使しても及びませんでした。無念です。
 また、このレースで僅差4着だったテイエムアタック。13番人気でしたがラスト32秒0の凄い脚で0秒2差。大収穫の内容です。もっとも、春の新潟・谷川Sでもメンバー最速の33秒4の末脚を披露。続く京王杯SCでもラスト32秒8の最速タイムを計時。6歳牡馬ですが本格化を見せています。ベストのマイル戦では要注目です。

 「いやあ、アベコーさん、今年の夏の新潟は散々だったんですよ。勝てそうなレースを取りこぼしたり・・。なんかチグハグでしたね。やっとですかね」と北村宏騎手。
先週は土曜2勝。そのひとつがダリア賞のエーシンブラウン。私も◎で単勝を買って応援Img_0622_250 していたのです。
 「いい感じの馬ですね。前にも行けるし、ゴーサインを出すと、素早く反応してくれますね。クセのない利口な馬ですよ。確かに完成されている部分はありそうですが、楽しみな馬です。えっ!新潟2歳Sですか、まだ色々調整しなくてはならないので、どうなるかは未定ですね」と北村宏騎手。
 暑い夏がピッタリの北村宏騎手。新潟の後半戦が今週から始まりますが、関屋記念の優勝で大攻勢となるのか、笑顔が似合う注目したい一人です。

06:23 午後 |

2010年8月 5日 (木)

記録的な猛暑ですね~。暑中お見舞い申し上げます。競馬場でも夏祭り♪いいですよね~

 日本全国で記録的な暑さが続いています。真夏ですから当然と言えば当然ですが、連日の38℃とか39℃という気温には、さすがに目の前がかすんで見えるような気がします。本当に暑中お見舞い申し上げます。
私の暑さ対策は、できるだけ旬の夏野菜、果物類を食するようにしています。ところが、この暑さで野菜が高騰しているとか。レタス1個が東京都内で300円近くすると聞いて、目を丸くさせられています。大雨がダメで寒さもダメ。消費者の主婦の方も大変ですが、農家の方も本当に大変だと思います。
いずれにしても、自然が相手ですから、我々人間は二酸化炭素を出来るだけ出さないように、温暖化防止に協力すべきでしょう。寒冷地であるモスクワが、気温40℃を記録したそうです。そのため自然に森林火災がいたるところで発生。地下の泥炭層に発火しているそうで、多くの森林が焼き尽くされているとか。モスクワの市内は連日、煙で覆われていると聞き、地球という星は、病にかかっているのではないか・・なんて考えてしまいます。早急な手当てが必要なんだと思います。手遅れになる前に・・・。

Img_0124_250 夏といえば、やはり日本人には、あの「夏祭り」の賑わいが嬉しいものです。威勢のいい神輿もいいのですが、風鈴、浴衣、ちょうちん、金魚すくい、日本の夏独特の雰囲気が大好きです。季節毎の情緒、風情が日本の夏を強く感じさせます。
8月は各地方で夏祭りが行われます。なかでも、8月7日まで行われている東北三大祭りの青森のねぶた祭り、秋田竿灯祭りも8月7日まで。そして東北最大の賑わいを見せる仙台の七夕まつり。七夕まつりが大好きで幾度となく見物に出掛けました。
そういえば、今週末は新潟で新潟祭り。日本一長い信濃川。万代橋の上、川堤から見る新潟花火は、迫力満点。万代橋の傍に立つホテルオークラは、1年先から予約しないと確保できないらしいのですが、新潟競馬に行った際は、是非、お出かけ下さい。
今週の新潟、8月7日・土曜日は、新潟市内のホテルはどこも満杯。イベントも重なりしかも、翌日が関屋記念。年々閑散としてきつつある市内の古町は、久しぶりに賑わいが見られるでしょうか。
Img_0125_250小倉競馬場のある小倉には7月に小倉祇園祭がありました。太鼓や笛を持った群が、店 まで入ってきて演奏したり、お酒を一気飲みしたり、九州男児ならではの勇ましさ、熱さが感じられる祭りです。少し無理しても許される、おおらかさがこの地の風土に根付いているようです。
開催中ではない各競馬場も、夏祭りを企画して、地元の人たちの振興に寄与すればいいと思うのですが、いろいろ問題があるのかも知れません。
暑い夏は是非、各地の祭りに出掛けましょう。そして、日本ならではの夏の風情を感じ取って下さい。素敵な発見、出会いがあるかも知れません。

06:23 午後 |

2010年8月 4日 (水)

1,800m通過が1分45秒8!追いかけた馬がみんなバテた小倉記念に学ぶことは・・(T_T)

夏の小倉競馬の祭典「小倉記念」は、さすがにハンデ戦とあって上位の人気が拮抗。それでもさすがに宝塚記念に出走し、7着と善戦したスマートギアが1番人気に支持。騎乗者は3月27日以来、実に127日ぶりにレースに復帰した武豊騎手。

「武豊の快気祝いだよ」と言う人もいたのですが、小倉コースで1番枠。追い込み一手のスマートギアには、ハードルをひとつ上げたような一戦でした。

レースの直前、ゲートの後ろで輪乗りをしているときに、突然、場内アナウンス。人気の一角、アドマイヤオーラが除外という知らせ。右肩のハ行でした。皐月賞4着、ダービーがあのウオッカの3着。血統的な背景からも将来性を大いに嘱望されて、復帰を待ちわびていた多くのファン。5月の金鯱賞でカムバックし、さあ、これからと言う矢先の取り消し。何とか無事にターフに戻って来て、重賞戦線を羽ばたいて欲しいものです。

レースは予想通り“逃げこそ我が命”とばかりオオスミスパーク。今年の小倉大賞典で圧勝した馬です。この馬を追いかける形でメイショウレガーロとトーホウレーサーが2、3番手。そこへたまらんと言う手応えで、3番人気のサンライズベガが2番手に進出。1,000m通過が58秒6。1,400m通過が1分22秒7、1,600m通過が1分34秒2と、緩みないペースを刻んでいきます。そして、1,800m通過が1分45秒8。サンライズベガが先頭に立ち、後続を押し切ろうと懸命のラストスパートをかけていたときです。直線入り口で3番手に進出したニホンピロレガーロと、バトルバニヤンが2頭でサンライズベガを呑み込むと、両馬のデッドヒート状態。ナリタクリスタルがその外から追い上げてきましたが、前を捉える鋭さは見られません。大外からゴール直前でスマートギアが飛び込んで来たものの3着がやっと。
勝ちタイムが1分57秒9、一昨年のドリームジャーニーと同タイム。レコードに0秒1差でしたが、ドリームジャーニーのときのラスト3ハロンが35秒0。今年は35秒2と、0秒2遅い時計でした。このあたりはメンバーの能力度の違いかも知れません。

いずれにしても、猛暑の中で、2,000mを死力を尽くして戦ったことは、期待と不安が錯綜します。ほとんどの馬が持ちタイムを更新し自己ベストを記録。今後に明るい展望が開けた馬がいたかも知れません。が、反面、猛暑の中での全力走は、想像以上に蓄積疲労として残りやすいもの。折りしもJRAはサマー2000シリーズを展開中で、小倉記念の上位馬が有力候補。恐らく新潟記念に向う馬がいるはずですが、猛暑続きで、体調が不安視されるところです。

06:37 午後 |

2010年7月30日 (金)

これはイイコトあるかな?珍客ツマグロヒョウモンがやって来たぞー!(^^♪

 予期せぬ使者が、我が家にやって来ました。その使者はImg_0604_250ゆっくり、ヒラヒラと羽で空を泳ぐ ように、やって来たのです。なんと優雅な飛行。おお、艶やかな斑点模様。実に綺麗な使者でした。
 日本名が褄黒豹紋・ツマグロヒョウモンという蝶です。もともとは東南アジアなどにその多くが見られて、日本では九州、沖縄などが生息していたということですが、四国、近畿に上昇。現在はこの近畿が北限だと見られていたのですが、関東はもちろん最近では新潟県下でも発見されたとか。やはり、これも温暖化の影響でしょうか。

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 まき水の溜まり場に、ヒラヒラと舞い降りて、水を食(は)んでいるその姿は、まるで羽衣を身にまとった天女のような趣さえ感じられます。
 私は思わずカメラを手にして、シャッターを押したの ですが、天女様はなかなかじっとしておらず、これみよがしに羽衣を魅せつけるものですから、なかなか焦点が合わず、残念ながらベストショットは撮れず。
 それでも、天女様の優雅さ、艶やかさは満喫。ふるに堪能致しました。この豹柄の使者は、天女様ということだけあって、間違いなく学術的にも牝でした。

 これは、まさしく幸運の女神の可能性が大。わざわざ我が家をImg_0606_250_3選んで飛来してくれた天 女様ならぬツマグロヒョウモン。先週の函館記念に続いて、今週の小倉記念、いや、土日の競馬で、ツマグロヒョウモンならぬ、私にはありがたい馬が飛び込んでくる予感さえするのでした。

01:59 午後 |